お迎え😊遂に憧れのオーガスタをお迎えした😊熱帯🌴ジャングル感がマシマシです〜😊ストレリチアオーガスタ😊

印象的な大きな葉をもつオーガスタは、トロピカルムード満点でリゾート気分に浸れる観葉植物です。暑さ寒さに強く丈夫な植物のため、初めてインテリアグリーンを購入する方にも育てやすい植物です。｢輝かしい未来｣の花言葉から、新築祝いや開店･開業祝いなど新しい門出のお祝いにおすすめです。

モンザンビーク南部から南アフリカ北部にかけて自生するオーガスタ。ストレリチア・レギネと花が似ていて、さらに大きいことからジャイアントホワイトゴクラクチョウカ（Giant white bird of paradise）の名前が付けられました。

ストレリチア属の中でもかなり大きく、まるで樹木のように高く伸びます。自然界では10mを超えるものもあり、草花の中でも最大級です。

「オーガスタ（Strelitzia augusta）」の名前は、もともとはストレリチア・アルバ（Strelitzia alba）という別品種の別名とされています。この2種がかなり似ているため間違って伝わった可能性が高いようです。

オーガスタの正式な学名は「ストレリチア・ニコライ（Strelitzia nicorai）」です。しかし、現在では日本では変わらず「オーガスタ（Strelitzia nicorai）」の名前で一般的に流通しています。

オーガスタの学名はStrelizia nicolai(ストレリチア ニコライ)といい、ロシア皇帝ニコライ1世から名付けられた優雅でスタイリッシュな観葉植物です。「感謝の木」という別名のほかに、白い鳥のような花を咲かせることから「天国の白い鳥」という別名を持ちます。"オーガスタ"とは"大きい"という意味で、その名の通り大きな楕円形の葉っぱが特徴です。トロピカルな雰囲気も持ち合わせており、リゾートホテルなどのインテリアとしても人気があります。"オーガスタ"という名前は知らなくても、みなさん一度は目にしたことがあるの定番の観葉植物ではないでしょうか。

【原産地の気候】観葉植物の管理環境を原産地の気候に近づけることで、上手に育てることができます。
オーガスタはバショウ科ゴクラクチョウカ属の植物で、原産地は南アフリカやマダガスカル諸島などの熱帯雨林です。自生地は熱帯気候で、平均気温は約18～30℃と年間を通して暖かく、蒸し暑い雨季と涼しい乾季があるのが特徴です。オーガスタは20℃程度の気温で管理し、季節に合わせて水やりの量や頻度に注意をすることで上手に育てられるでしょう。

【オーガスタの育ち方】
生長は早く、葉の幅が広がりながら上に向かって伸びていきます。葉は大型でツヤのある長い楕円形をしていて、大きいもので長さ60cm、幅30cmほどになります。原産地では雨が多く降るため、葉が大きいオーガスタは、雨風からの抵抗を軽減するために葉が割れやすい性質を持っています。少しの刺激でも割れてしまうことがありますが、そのまま育てても生育には問題はありません。気になる場合は、はさみで形を整えても良いでしょう。自生地では10ｍを超える大きさに生長しますが、鉢植えで育てた場合は、植え替えや剪定で大きさは調整可能です。