"暑中お見舞い申し上げます"
　　令和7年大暑節吉日

【巌立峡断崖絶壁＆三ツ滝/岐阜県】

第十二節気「大暑節/二十四節気:七十二候

第34候;桐始結花（きりはじめてはなをむすぶ）7月23日頃
桐の花が実を結び始める頃。桐は箪笥や下駄など暮らしの道具に欠かせないものです。

第35候;土潤溽暑（つちうるおうてむしあつし）7月28日頃
土がじっとりとして蒸し暑くなる頃。蒸し暑いことを「溽暑（じょくしょ）」と言います。

罤36候:大雨時行（たいうときどきふる）8月2日頃
ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾いた大地を潤します。

【一歌献上】

「大暑節 日照りは熱く夏燃ゆる
禊ぎの滝の涼に癒さる」

@訳意:The hottest Taisyo-season, the sun is hotest shining and the summer days are burning on the blue sky,
The coolness of Misogi-Falls will soothe your soul.

皆々さまのご健勝をお祈り申しあげます🙏

✍️Works;Poetaster Kazyan Doe.,//筍歌人;藪中和堂

余談ですが、小生は滝が大好きで、若い時分には、滝に打たれての水業などや滝めぐりのトレッキングなどで楽しんでいました。
美濃市に住んで居た際、厄年の誕生日2月28日のとても寒い日に、雪のぱらつく五条市の峠越えをして、和歌山の「那智滝」まで行って、厄払いの滝での水業をしました。

この時から、小生はペンネームを「滝 健人:タキ ケント」としていたこともあります。
意味的には「滝に打たれて健康な人」でしたが、水業ができなくなって、宮崎の実家に越してからは、別なペンネーム「藪中和堂:ヤブナカワドウ:藪深い中の御堂に住む和やかな和ヤン」に変えています。

📝宮崎県では、尾鈴山の約100m降水の"白滝"が見事デス
　
📝滝行をする所は、宮崎県東諸県郡国富町六野.に在る「不動の滝」が著名で宮崎に帰省してからは、もっぱらこちらの方で年に一度は滝行をしに出かけていました。

🗒️滝に打たれての水行をすると、約3分で覚醒状態となり「無心の境地」に至り、心身が浄化されて、滝から出ると、生まれ変わったような感覚になり、とても清々しく心身が軽やかになり、俗世から浄化されたことを実感できます。

帰省してからの近年では、真冬の建国記念日に⛩️青島神社へ参拝して、禊祓の儀式に授かり、神社の前の海や隣接の海水浴場に入水して、心身の浄化をしていました。
…が、一昨年に🫀心臓の手術をしてからは、無理ができなくなり、当日はお参りで禊祓いを授かるだけにしています。

最近では坐禅を組んで、瞑想しながら🌏地球の大地や宇宙の星々などと一体感となり、生きていることに感謝しながら心身の浄化をしています。

🗒️生きることに業があるならば、自然と同化一体の生きようがある。
このような自論を確立すべく、懸命に生きている宇宙人の一人に過ぎませんが、天命:寿命が尽きるまでは大宇宙を感じながら、🌏地球人として全うに終わりたいデス⁉︎

"和而不同;和和して同ぜず""精神一到"何事か成らざらん。

2025年7月大暑節吉日に記す。
✍️Works;Poetaster Kazyan Doe.,//筍歌人:藪中和堂

📖豆知識
今日7月24日は、天赦日、一粒万倍日、大安が重なるため、何かを始めるのに非常に良い日とされています。

📖補足:
* 大安は、六曜の中で最も縁起の良い日とされ、結婚式や旅行、開店など、何をするにも良い日とされています。
* ただし、大安は「特に害がない日」と解釈することもでき、小吉のような無難な日と考える説もあります。
* 一粒万倍日は、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるように、わずかなものが大きくなっていくという意味で、何かを始めるのに良い日とされています。
* 天赦日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされ、年に数回しかない最強の開運日とされています。

🗒️本格的な夏の暑さはまだまだこれからデス❣️

どうぞ皆様、ご家族さま共々、ご健勝にお過ごしくださいマシ)^o^(

Artistic;Summer greetings "Triple Waterfall Flow"
July 24,2025:past am 09:25';upload