6/13礼文島矢→利尻島へ
北海道ではエゾカンゾウ。
若干の違いはあるようですが、本州のニッコウキスゲと同じ種とされているようです。
咲き始めとのことでした♪

利尻島はお隣りの礼文島とはかなり違うという印象。
礼文島は東西8キロ弱、南北26キロ弱の細長い島、最高標高500m弱、草原笹地が多く高い木が少ない。
利尻島は1721m利尻富士(利尻山)がドーンとそびえ立つ直径約15キロのほぼ円形の島。森があります。
高い山と高い木があるので、礼文島より風は弱い感じ。
私が行った時、山の北側は晴れでしたが、南側は曇り…
円形の島ですが、見る場所によって利尻富士の形が違うようで、
子供に利尻富士の絵を描かせると、その子供が島のどの辺に住んでいるか分かるそうです。
礼文島では海抜0mから高山植物が観察できますが、利尻島では利尻富士に少し登らないと観察できないそうです。
それから…
礼文島には信号が2つしかないそうです。これは島内の子供が本土へ行った時に混乱しないようにと設置してされたようで、車を運転していても赤信号にはほとんど遭遇しないそう🤭
利尻島の方が信号は多かったと思います^_^