隣接する教会の駐車場になるはずだった、地元のコミュニティガーデン。人が少なくなったせいか、小鳥たちがたくさん。
これはメキシコマシコの幼鳥のようです。　
北米中にいる小鳥なのに何でメキシコマシコ？と思ったら、元々メキシコとアメリカ南西部に生息していたのが北米中に広まったとか。
英語ではハウスフィンチというように、身近な小鳥です。
繁殖期のオスは頭や胸が赤くてきれい🥰
メスと幼鳥は茶色の地味な色ですが、まあそれもかわいい💓
この子は羽毛がモフモフしているので、幼鳥みたいです。
他の小鳥も繁殖しているのでここを駐車場にするとは😱と思っていたら、ありがたいことにとりあえず計画は少なくとも2年間は延期。
その後も計画は見直すことにすると、教会のえらい人からマネージャーさんに手紙が来たんだそうです。
小鳥以外にも虫にカエルにヘビなどの棲家になっていたので、ありがたや〜🙏
柵やトラリスなんかに、よく小鳥が止まってさえずっています。
この柵などは小鳥が自由に通り抜けられるように、形、サイズ、材質が決められています。
小さな生きものたちに弥栄❣️