スイセンノウ(酔仙翁)

ナデシコ科マンテマ属

フランネルソウ、ローズキャンピオン、シレネ・コロナリアのなまえもある。白い綿毛に覆われた、柔らかくて厚みのある葉が特徴です。花色は濃いローズのものがポピュラーで、花弁にもビロードのような質感があります。日本へは江戸末期に入りました。乾燥したやせ地でもよく育つ多年草で、性質も強いのですが、高温多湿の蒸れに弱く、環境条件によっては寿命が短くなるため二年草として扱うことがあります。しかし、タネがよく実り、場所によってはタネで自然にふえるほどタネからの栽培が容易です。(ネットより)

濃いローズはよく見ますが白にピンクは初めて見た気がします。

赤色の花を咲かせるアトロサングイネア、白色で中心部が赤いオクラダ、白花のアルバなどの品種がある。