「立てば芍薬　座れば牡丹　歩く姿は百合の花」


女性の美しさを 詠んだもの..
でも 元々は生薬の用い方をたとえたものなんですって𓈒𓏲　笑

確かに!
「当帰芍薬散」ありますね⠜


"立てば" は イライラと気のたっている女性を意味し
芍薬により改善され

"座れば" は ペタンと座ってばかりいるような女性を意味し
腹部に 血液が滞った状態がみてとれて
牡丹の 根の皮の部分により改善され

"歩く姿" は 百合の花のように
ナヨナヨとしている様子を 表現しているんですってˊ˗
心身症のような状態を意味して
百合の球根を用いて処方　　

それぞれの 症状に合った生薬を用いると
健康になれるのだと　　ﾌﾑﾌﾑ𓂃 𓈒𓏸𑁍



健康な女性は 芍薬・牡丹・百合の花のように
内側からの美しさを 感じるのかもしれませんね .𓈒𓆸

毎日の体調管理に 漢方の力をかりるのも
なんだか 楽しげに思えてきました 笑


みなさま どうぞご自愛くださり
健康に 美しく 夏を乗り切りましょうね𓂃 𓆸 ⡱



お向いの奥様に頂いた 芍薬です
ちょっぴり浮世絵風に 　ﾊﾟｼｬﾘ＊