オハこんにちは(*^^*)

朝は雲が広がっていましたが、今はいいお天気になりました。

#金曜黄ん色　発動中です。

最近、庭にお米を撒き始めたの。米高騰なのに、なにやってんの‼️って話だけどね、
精米所には沢山のこぼれ米が有るのよ。
それよ、それ〜(*^^)v
でね、雀ちゃんたちが来るようになったの。かわいいわ〜(♡˙︶˙♡)
まだ撒いてない時には、辺りをウロウロして探す姿、たまりません(๑´`๑)♡

【ハハコグサ】　キク科　ハハコグサ属
日本全土に分布する。
古代中国または、朝鮮半島から帰化したと思われる。

二年草（越年草）で、冬に白っぽいヘラ形の根生葉が地面に張り付くように広がり、そのままロゼット状態で越冬する。春に茎を伸ばし始める。

花期は4〜6月
茎の先端に小さな頭状花序を散房状につけ、黄色い花が密に集まって咲く。
頭花は中心が両性花、周辺部は雌性花。

オギョウ（ゴギョウ）とよばれる春の七草の一つで、茎が立つ前の若芽は食用になり、七草粥に入れたり、草餅（※後述参照）になる。

また、薬草として咳止め、去痰にも利用される。

※草餅
もともと草餅は、香り付や色付けではなく、餅のつなぎとして草が入れられていた。全体に細かな毛が生えているハハコグサはその為に用いられ、餅に絡まって粘りを出す為に役に立った。

ハハコグサを使った「母子餅」は、雛祭りに欠かせないものであったが、『母と子を杵と臼でつくのは縁起が良くない』として、平安時代頃から蓬（よもぎ）に変わったともされる。
蓬（よもぎ）説には諸説ある。