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カタバミさんのコデマリ(小手毬/テマリバナ<手毬花>),/そこに白い手毬の群生枝垂れ、春の風情一層着飾るようにして/の投稿画像

2025/05/19
5月は皐月、早月とも。早苗を植える月という。緑が映えゆくこの時季にあって、私の散歩道の道際等の草花達は、まさに百花繚乱にも包まれていくようである---

  4月(一部3月)からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その9。

 /そこに白い手毬の群生枝垂れ、
   春の風情一層着飾るようにして/

 4月中旬から下旬。自宅の前方のオープンスペースといえようそこで、思わず立ち止まる。
そこには、沢山の白い花の塊りが、その塊りが集合群生してそれらが、恰も柳の枝に付くように枝垂れあっていた。 

ひとつの花の塊りには、20ほどの沢山の花が集合して、それがひとつの枝をたわわにするように沢山つけて、まさに白い小さな手毬に見紛うような群を成していた。

それは、進み行く春の風情を一層着飾るようにしていた。  
  
(なお、先にこの辺り一歩先に咲くを観た、あのユキヤナギ(雪柳)とは近縁種であるという。)


   コデマリ(小手毬/
      テマリバナ<手毬花>)
  

<‘コデマリの近縁種’について、下記の「コデマリ」より抜粋、次に:  
 コデマリ属するシモツケ属は、北半球を中心に約120種が分布しており、本種の他では以下のようなものが観賞用として広く栽培されている。

シジミバナ(蜆花)、ユキヤナギ(雪柳)、シモツケ(下野)、ゲンペイシモツケ(源平下野) >


・コデマリ<小手毬、別名 スズカケ<鈴懸>、テマリバナ<手毬花>>(バラ科 シモツケ属)     
 (備忘: コデマリの属性等について 4/20or4/21 ‘21)

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