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キンセンカ(金盞花),/出逢い観るやそこに花たち、カラフルに美しいキク科の/の投稿画像
カタバミさんのキンセンカ(金盞花),/出逢い観るやそこに花たち、カラフルに美しいキク科の/の投稿画像
/出逢い観るやそこに花たち、カラフルに美しいキク科の/
キンセンカ(金盞花)
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カタバミ
2025/05/14
5月は皐月、早月とも。早苗を植える月という。緑が映えゆくこの時季にあって、私の散歩道の道際等の草花達は、まさに百花繚乱にも包まれていくようである---
4月(一部3月)からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その7。
/出逢い観るやそこに花たち、
カラフルに美しいキク科の/
4月中旬から下旬へ。いつもの最寄りのその駅から少し下った大通りの歩道に沿ってベルトのように長く続く草花の植栽群。
そこには個別にも沢山のプランターが数珠つなぎのようにして、それらの中に、数多くの草花たちが、この時季を最大限に謳歌しようとしていた。
そのある一つのプランターの中の草花に惹きつけられる。
そこに出逢い観たは、花色が黄色、オレンジ、それら等の複色をなす八重咲きカラフルなキク科の美しい草花たちであった。
キンセンカ(金盞花)
<‘一般的なキンセンカ’ につついて、下記の「キンセンカ」より抜粋、次に:
主に栽培されるのは、トウキンセンカとも呼ばれるカレンデュラ・オフィシナリス種で、「キンセンカ」というと一般的には本種を指す。
オフィシナリス種は地中海沿岸部原産の一年草、または短命な多年草で、美しい花を咲かせることから古くから世界で栽培されているキンセンカである。>
・キンセンカ<金盞花、別名 カレンデュラ、ポット•マリーゴールド>(キク科 キンセンカ属/カレンジュラ属)
地中海沿岸部、南西アジア、西ヨーロッパなどに15~20種が分布す一年草、または多年草。
主に栽培されるのは、トウキンセンカとも呼ばれるカレンデュラ・オフィシナリス種で、「キンセンカ」というと一般的には本種を指す。
オフィシナリス種は地中海沿岸部原産の一年草、または短命な多年草で、美しい花を咲かせることから古くから世界で栽培されているキンセンカである。
また、「冬知らず」の名前で流通するのは、ホンキンセンカの和名を持つカレンデュラ・アルベンシス種の一品種で、寒さに強く冬中花を咲かせ続けることから、冬花壇の定番植物として古くから栽培されている
アルベンシス種はヨーロッパの中部から南部に分布する一年草のキンセンカで、オフィシナリス種同様に世界中で広く栽培されている。
主な花期はキンセンカが3月~5月、ホンキンセンカが12月~5月。
花期になると、分枝した茎の頂部に、花径2~12㎝の頭状花を咲かせる。
頭状花は、周囲で花弁のように見える舌状花と、中心部分の筒状花から形成されており、独特な匂いがある。
花は長い花期の間次々と開花する。
一重咲きの他、八重咲き品種もあり、花色は黄色、オレンジ、複色。
葉は、へら状で茎に互生。
茎はよく分枝し、キンセンカは立性でこんもりと株がまとまり、ホンキンセンカは株が横に広がる。
耐寒性は高く、関東以南の地域では種まきからも容易に栽培可能。
秋に種をまくと冬から春にかけて花を咲かせる。
花の最盛期は3月~5月で夏には枯れる、秋まき一年草せある。
<ハーブとしてのキンセンカ>
日本ではもっぱら観賞用として栽培されるキンセンカであるが、ヨーロッパでは古くから原種をハーブとして利用してきている。
火傷やにきびなどの皮膚トラブルに治療効果があると考えられている。
また花は食用花として利用され、料理やサラダの彩りとして使われる。
花弁の鮮やかな色は加熱しても色褪せないことから、「貧乏人のサフラン」「エジプトサフラン」と呼ばれ、サフランの代用品として利用されている。
ハーブとして利用される場合は、「ポット・マリーゴールド」「マリーゴールド」と呼ばれることがあるが、マリーゴールドはマンジュギク属、キンセンカはキンセンカ属に属しておりマリーゴールドとは別属の植物である。
<キンセンカの主な品種>
→冬しらず
カレンデュラ・アルベンシス種から作出された園芸品種である。
花期は12月~5月頃で、花径2㎝程度の小さな花を次々と咲かせる。
株は横に広がる。
花壇や寄せ植えの他、ハンギングバスケットなどにも利用される。
一度植えるとこぼれ種でよく増え、翌年も花を咲かせる。
→まどかシリーズ
寒さに強く、うどんこ病にも強い品種で、最近販売されるようなった新しいシリーズ。
様々な花色、花姿があり、よく分枝してたくさんの花を咲かせ、株は半球状にまとまる。
→かれんシリーズ
花径3㎝程度の花を次々と咲かせる。
八重咲きが多いキンセンカだが、このシリーズは一重咲き。
オレンジ色からクリーム色まで、様々な花色が流通している。
花壇植えの他、切り花などにも利用される。
シリーズ名の「カレン」は、属名のカレンデュラの「カレン」と「可憐な花」という意味を合わせて命名されている。
他にも様々な花色、花姿のキンセンカが流通している。
(出典・参考:ガーデニングの図鑑)
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キンセンカ(金盞花)
/出逢い観るやそこに花たち、カラフルに美しいキク科の/
4月(一部3月)からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その7。
/出逢い観るやそこに花たち、
カラフルに美しいキク科の/
4月中旬から下旬へ。いつもの最寄りのその駅から少し下った大通りの歩道に沿ってベルトのように長く続く草花の植栽群。
そこには個別にも沢山のプランターが数珠つなぎのようにして、それらの中に、数多くの草花たちが、この時季を最大限に謳歌しようとしていた。
そのある一つのプランターの中の草花に惹きつけられる。
そこに出逢い観たは、花色が黄色、オレンジ、それら等の複色をなす八重咲きカラフルなキク科の美しい草花たちであった。
キンセンカ(金盞花)
<‘一般的なキンセンカ’ につついて、下記の「キンセンカ」より抜粋、次に:
主に栽培されるのは、トウキンセンカとも呼ばれるカレンデュラ・オフィシナリス種で、「キンセンカ」というと一般的には本種を指す。
オフィシナリス種は地中海沿岸部原産の一年草、または短命な多年草で、美しい花を咲かせることから古くから世界で栽培されているキンセンカである。>
・キンセンカ<金盞花、別名 カレンデュラ、ポット•マリーゴールド>(キク科 キンセンカ属/カレンジュラ属)
地中海沿岸部、南西アジア、西ヨーロッパなどに15~20種が分布す一年草、または多年草。
主に栽培されるのは、トウキンセンカとも呼ばれるカレンデュラ・オフィシナリス種で、「キンセンカ」というと一般的には本種を指す。
オフィシナリス種は地中海沿岸部原産の一年草、または短命な多年草で、美しい花を咲かせることから古くから世界で栽培されているキンセンカである。
また、「冬知らず」の名前で流通するのは、ホンキンセンカの和名を持つカレンデュラ・アルベンシス種の一品種で、寒さに強く冬中花を咲かせ続けることから、冬花壇の定番植物として古くから栽培されている
アルベンシス種はヨーロッパの中部から南部に分布する一年草のキンセンカで、オフィシナリス種同様に世界中で広く栽培されている。
主な花期はキンセンカが3月~5月、ホンキンセンカが12月~5月。
花期になると、分枝した茎の頂部に、花径2~12㎝の頭状花を咲かせる。
頭状花は、周囲で花弁のように見える舌状花と、中心部分の筒状花から形成されており、独特な匂いがある。
花は長い花期の間次々と開花する。
一重咲きの他、八重咲き品種もあり、花色は黄色、オレンジ、複色。
葉は、へら状で茎に互生。
茎はよく分枝し、キンセンカは立性でこんもりと株がまとまり、ホンキンセンカは株が横に広がる。
耐寒性は高く、関東以南の地域では種まきからも容易に栽培可能。
秋に種をまくと冬から春にかけて花を咲かせる。
花の最盛期は3月~5月で夏には枯れる、秋まき一年草せある。
<ハーブとしてのキンセンカ>
日本ではもっぱら観賞用として栽培されるキンセンカであるが、ヨーロッパでは古くから原種をハーブとして利用してきている。
火傷やにきびなどの皮膚トラブルに治療効果があると考えられている。
また花は食用花として利用され、料理やサラダの彩りとして使われる。
花弁の鮮やかな色は加熱しても色褪せないことから、「貧乏人のサフラン」「エジプトサフラン」と呼ばれ、サフランの代用品として利用されている。
ハーブとして利用される場合は、「ポット・マリーゴールド」「マリーゴールド」と呼ばれることがあるが、マリーゴールドはマンジュギク属、キンセンカはキンセンカ属に属しておりマリーゴールドとは別属の植物である。
<キンセンカの主な品種>
→冬しらず
カレンデュラ・アルベンシス種から作出された園芸品種である。
花期は12月~5月頃で、花径2㎝程度の小さな花を次々と咲かせる。
株は横に広がる。
花壇や寄せ植えの他、ハンギングバスケットなどにも利用される。
一度植えるとこぼれ種でよく増え、翌年も花を咲かせる。
→まどかシリーズ
寒さに強く、うどんこ病にも強い品種で、最近販売されるようなった新しいシリーズ。
様々な花色、花姿があり、よく分枝してたくさんの花を咲かせ、株は半球状にまとまる。
→かれんシリーズ
花径3㎝程度の花を次々と咲かせる。
八重咲きが多いキンセンカだが、このシリーズは一重咲き。
オレンジ色からクリーム色まで、様々な花色が流通している。
花壇植えの他、切り花などにも利用される。
シリーズ名の「カレン」は、属名のカレンデュラの「カレン」と「可憐な花」という意味を合わせて命名されている。
他にも様々な花色、花姿のキンセンカが流通している。
(出典・参考:ガーデニングの図鑑)