川岸に生えるヘラオオバコはとても大きくて、花が咲き終わった穂はまるで小振りなガマの穂のように見えます
川岸は栄養がいいのかしらと思っていましたが、オオヘラオオバコという種類があるのですね

@いかみみ さん

川は山のミネラルたっぷりの土やその他たくさんの栄養素が含まれるらしいです。
日本の海はその豊かな川からの水の恩恵を受けて種類も豊富で漁獲量も多かったみたいです。それが護岸工事等で、年々自然河川が減っていますね。
私は漁業関係の（定置網）協会で仕事をしていたので、自然河川が減って行く事への懸念、陳情書等、作成していた事があります。（私は作成等出来ませんから、清書だけですけど）。
あれから何十年も経つけど現状は悪くなるばかり、気候変動の影響もあり、自然に手を加える事が取り返しのつかない大きな問題なのだと、あらためて思っています。
勿論、水害を防ぐ大きな意味があるとしても、より良い方法を考え出さないのだと思っています。

ヘラオオバコはやけに大きいのが在り、調べたらやはり（オオ…）がありました。種として特に判別はしていないようで、記載も少なかったけど、私自身はとても納得しました。

@serendipityrumi さん

私がよく散歩している川、以前から護岸工事が度々ありましたが、最近は大掛かりになり、当然期間も長く、川の半分くらいまで土が入っています
魚、水鳥、水性植物、みんなどこかに避難しているのでしょうが、工事が終わっても全てが戻ってくるかは疑問ですね
私の投稿も、以前はこの川岸で見られる野草がいくつもありましたが、今歩いても殆どそれらは見られません
本当に他の方法で水害対策することは出来ないのか？
全てがコンクリートに囲まれた無機質な景色になってしまうのか？
漁業関係の協会とは、珍しいところでお仕事されてたのですね

オオヘラオオバコ、品種ではない
よくあるパターンですね

@いかみみ さん

協会とは所謂昔の外郭団体、天下りの団体です。一応、社団法人ではありましたが。

野鳥公園の隣の米軍基地（接収地）、米軍が引き揚げ何年もほぼ自然のままでした。野鳥がたくさん営巣していたと思われます。
何年も前から整備工事が入り、様々な野鳥は姿を見せなくなりました。
野草に関しては立ち入り禁止区域だったので、想像の域を出ませんが、恐らく様々な野草が刈られ土も入れ替えられ、先日投稿したクローバーの原っぱになりました。
立派な遊具を新設し、ソフトボール2面が取れるコート、等、様変わりも良い所です。
工事中からすっかり野鳥は何処かに逃げ出しました。
立派な遊具は今の日本の暑さでは真夏は全く人影がなく、日陰（木陰）のない公園で遊べるのは本当に少しの間だけ。
自然をしり、庶民の生活を知らない、知ろうともしない行政のする事です。
今はだだっ広い広場にたくさんの小さなテントがカラフルに花咲く休日です。
何がしたかったの？だた利権絡みの建設ではなかったのか？
未だまだ、手付かずの広い公園の整備は何年かかけて完成するのです。
それは、自然を壊しただただ、お金を使うだけの（見せかけ）の市民の憩いの場になる予定です。

@serendipityrumi さん

皆さんテントを持って遊びに来られてるの？
テントの中でゲームしてたりして…

ホントにこれからの日本には木陰が必要ですよね
元からある自然を活かした整備開発は、お役所では思いつかないんですね
それでは大した工事にならないから、業者にお金を回せないということかしら？

@いかみみ さん

自然を残すのは大変な事です。
継続する管理がいるから。
遊具の保守点検よりずっと大変と思います。

テントはその辺の公園もほぼ休日には良く見かけます。休息を取るには木陰が無く、ベンチも少ないからテントを中心に荷持置き場だったり、食べたり飲んだりゴロンとしたり……
小さなテントが多いです。
テントを見ないのは野鳥公園位です。
野鳥公園は保護区が多く、テントを張るスペースが無いから。

@serendipityrumi さん

この辺では桜の時くらいしかテントは見ないかな？
近くの魚釣り公園では、魚釣りは早々にテントでくつろぐ人が増えました
やはり小さなテントが多いので、子供しか入れない💦💦

野鳥公園、貴重ですね
色々な人の努力の賜物ね