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カタバミさんのヒイラギナンテン(柊南天),/小さな黄花四方八方に広げ、鋭いノコギリバ複葉群の中/の投稿画像

2025/04/17
4月は卯月、卯の花の月。穏やかな陽気の春の息吹に誘われ、沢山の草花たちが咲きだし、虫たちは土中から顔を出し活躍し始める時季。
私の散歩道の道際等の草花たちも、自己表現を大きくし始めている---

3月からの、草花達の満面の姿、姿---その8。

  /小さな黄花四方八方に広げ、
     鋭いノコギリバ複葉群の中/

 3月上旬から中旬の、私の散歩のスタート時点に、また最終の時点にもなるその道際。
そこ観るその草花は、大きな木の根元辺りの日陰にあって、種々の草花の葉の中に埋もれるようにもされながらも、沢山の切込を持った複葉の葉群に護られるようにして、小さな黄色の花を付けて、そこに恰も四方に放射状に広げるようにもしていた。

そして、その複葉の葉群を成す個々の小葉には、鋭い鋸歯(ノコギリバ)を持ってこの草花を特徴ずけていた。
それは、何か近寄り難くも、その近く寄りたくなるものを感じさせるのが、この草花の持つ特徴なのであろうと何時も思うものである。    


   ヒイラギナンテン(柊南天)


<‘ヒイラギナンテンの名の由来’について、下記の「ヒイラギナンテン」より抜粋、次に:
  ヒイラギナンテンの名前は、この葉がヒイラギ(モクセイ科)によく似ており、ナンテンのように複葉であること、ナンテンのような果実を実らせることに由来。>


・ヒイラギナンテン<柊南天>(メギ科 メギ属) (備忘: ヒイラギナンテンの属性等について 3/23 ‘21)  

      
           

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