ジャーマンアイリスだと思います。

@みー さん

見ていただき、また、お花の名前を教えていただきありがとうございました♪😊
Google先生だと、黄菖蒲で出てくるのですが、ジャーマンアイリスなんですね⁉️
教えていただきありがとうございました🤗

ジャーマンアイリスの黄花種だと思います。
花びらの根本にもふっとしたブラシのような毛があるのが特徴です。
キショウブにはありません。

@みー さん

アイリスとあやめは花びらの根本なブラシのような毛があるかないかで見分けられるのですね？
ジャーマンアイリスはドイツアヤメのことでしょうか？
菖蒲には根本に毛のようなものは無さそうですから。

@いくこ さん
アイリスの和名がアヤメです。
これは「アヤメ」という種を表しているのではなくて、アヤメ科アヤメ属（アイリス科アイリス属）という分類名のことです。

アヤメもカキツバタもハナショウブもジャーマンアイリスもアヤメ属（アイリス属）です。
ブラシがあるのはジャーマンアイリス（ドイツアヤメ）だけで、ダッチアイリス（オランダアヤメ）などにはありません。

ちなみに菖蒲という漢字はショウブともアヤメとも読みますが、ショウブはショウブ科ショウブ属の別種で、菖蒲湯に使うのはこちらです。
ショウブとハナショウブはまた別種で、ハナショウブはアヤメ属です。キショウブは黄色のハナショウブと思われがちですが、ハナショウブとはまた別種の外来種で、あまり増やさないようにしましょう、という扱いになってます。

ややこしくて難しいですが。ご参考まで。

@みー さん

読むだけではわからないので、ノートに書いて整理しなくては…

私は名前を覚えるのも苦手なんですが、ましてやカタカナで書く名前はもっと苦手です。詳しく教えていただきました本当にありがとうございました♪☺️

一つ質問してみても？
キショウブは写真のジャーマンアイリスとはまた違うもので、外来種で、あまり増やさない方が良い植物…であっていますか？

@いくこ さん
そうです。
キショウブは見た目が和風なので、黄色のハナショウブと間違われることが多いのですが、環境省が生態系被害防止外来種に指定しています。
勝手に増えて在来種の生育環境を奪ってしまうそうです。栽培禁止にはなっていないので、育ててもいいのですが、増やさないようにしましょう、となってます。
ただ、あんまり知られていないんですよね。
ジャーマンアイリスも外来種ですが、日本にあるのはほぼ園芸種なので、キショウブほどの繁殖力はありません。丈夫ですが。

@みー さん

ふむ、ふむ😕

了解です🤭

いろいろありがとうございました♪🎶🤗