ツツジ(躑躅)

今日の花。ツツジ。

ツツジ科ツツジ属

ツツジは「躑躅」と書くが、「見る人が足を止めるほど美しい」という言われに由来する。「躑」と「躅」はいずれも、たちどまる、たたずむ、の意である。

ツツジ属の花の花弁には斑点状の模様が多く見られる。これは蜜標（ガイドマークとも）で蜜を求める昆虫に蜜のありかを示している模様であることがよく知られている。蜜標によって花に潜り込む昆虫による受粉ができるように雄蕊がついており、雌蕊の柱頭は蜜標のある方に曲がっている。(ネットより)

子供の頃蜜を吸ったことがありますが、大人になって種類によって毒があることを知って怖いなとおもいました。
交雑種が多く毒の含有量も様々であるが、ネジキの場合、牛は体重の1%の摂取で死ぬとの文章を見て
ネジキはツツジ科ではあるが、
花は鈴蘭みたいだしあまりツツジ科とは思わないかなと。
蜜を吸うイメージは無いですね。
何れにしても、知らないことは怖いことですね。

バラ咲きのツツジも可愛い。
黄色のヒカゲツツジと白の
クロフネツツジもすきですね。
クロフネツツジは個体差があって薄いピンクや濃いピンクなどあり列植しても色がバラバラになってしまうようです。

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