アセビ（馬酔木）

アセビ（馬酔木）の花言葉には、「献身」「清純な心」「犠牲」などがあります。また、「あなたと二人で旅をしましょう」「危険」という花言葉もつけられています。

【アセビの花言葉について】
早春に鈴なりに咲く姿が、湧き上がるような恋心を思い起こさせることから、「献身」という花言葉がつけられています。
野山に自生する品種は白色の花を咲かせるものが一般的ですが、園芸品種にはピンクや赤色の花を咲かせるものもあります。
3月9日の誕生花です。

【アセビの植物について】
本州や四国、九州などの山地に自生し、早春の大地を純白色に彩ります。
茎や葉が有毒のため、馬が食べると酔ったようになるといわれることから和名で「馬酔木」と書きます。

全株、葉、樹皮、茎、花枝葉に毒が含まれています。