ありゃりゃ！☝はカエデの仲間と同じプロベラの実の特徴が出てますね。これなら見たことある雌株です。勉強になりました。有り難うございます。でも3/20のは花糸の先端にやくが付いている様に見えるので雄しべだと思います。雄しべみたいのがあって後日プロペラみたいな実❗👀ということは両性花？。☝はアメリカハナノキではないでしょうか？

@barchetta さん

おはようございます

この花は全て前回投稿の個体の花のつもりでしたがナンバリングしないとはっきり私にも断言は出来ませんが……
前回の花がこのように変化したのだと認識しましたが、どうでしょうか。
すると、この後投稿した雄花と思ったのは同じように変化して行き、雄株は１本も無いことになります。
とにかく高くて肉眼でシベの長さの比較が出来ず、今回雄花とした花は前回のものよりシベが短く雄花かな、と思いましたが。
ハナノキの説明を読むとカエデ科の特徴と同じ花もあったのでまさにプロペラの実で良いのかと思いましたが。

アメリカハナノキだと思います。
機会があれば管理事務所で登録樹木の確認をしたいと思います。
住民全般、ほぼ無関心で判る方は誰もいませんから。

@serendipityrumi さん

おはようございます。この木がアメリカハナノキであれば前回の花が実を結んだということでよいと思います。
アメリカハナノキは稀を除いて基本雌雄同株(ハナノキは雌雄異株)

@barchetta さん

そうなんですか‼️
アメリカハナノキは雌雄同株、なんて嬉しい情報でしょう🤗
雌雄の判別が難しく混乱していました。ありがとうございます。
感謝です🤗

@serendipityrumi さん

稀を除いてといいましたが、詳しく調べてみるとアメリカハナノキは多系異株(雄株・雌株・両性株がある)らしいです。中にはストレスとかで1つの木に雄花の枝と雌花の枝、両性花の枝をつけるものもあるそうです。

@barchetta さん

はい、私も昨日、調べて知りました。
ハナノキと、アメリカハナノキの判別はとても難しいこと。今ではアメリカハナノキのみならずハナノキも植栽や街路樹に使われる事も少ないけれどあるらしいですね！
（Ecological Notes Web）というサイトがとても丁寧で解り易かったです。
葉の違いも判りましたからしっかり確認したいと思いました。
我が家の目の前の紅葉（アメリカハナノキ）は何処よりも美しく、毎年、我が家で話題になります。その紅葉を今年は又、違った思いで見られると思います。

地球の歴史、第三紀の温暖期には広く北半球に分布し、度重なる氷河期を耐えて生き残ったのは北米のレッドメープルとシルバーメープル、そして日本のハナノキの３種である事も知りました。
それは日本の宝というより人類、地球の宝であると感動すら覚えました。
在来種、固有種の嬉しさなんて小さい小さい。全てのハナノキを大切に護らなければと、強く思いました。
色々、教えて下さりありがとうございました。これからもハナノキ！？アメリカハナノキ？の変化、成長を見守ります🤗