シナマンサク（支那満作）　マンサク科

黄色いリボンが華やかです🎗

別名には「金縷梅」（キンロウバイ）
縷「ろう・る」とは糸などの細長い物を指す漢字で、マンサクの花弁が金属のリボンのように見えることから生まれた名前

今日は青い空と黄色の花のpicをあげさせてもらいました🇺🇦

🏷️武器ではなく花を


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そしてここからは🏷️毎月1日の映画の日

また長くなるのでご興味があったら読んでください🙏



📽️ 『小学校〜それは小さな社会〜』🎞️🏫

イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は
"自分の強み”は日本の公立小学校で学んだ"責任感”や
"勤勉さ”などに由来していることではないか気づき、世田谷区のある小学校の1年間を撮影する。

私たちが良くも悪くも当たり前に過ごしていた小学校の生活は何十年経っても、基本的なところは変わってないなと映像を見て思いましたが、自分も見過ごし忘れ去ってしまった
体験をある1年生の少女と6年生の男の子が家族や先生方に温かく見守られながら成長していく姿に涙が自然とあふれ出てきました。

いろいろと現実的な問題はありますが、日本の教育制度も捨てたものではないなと教えてもらいました。

海外では絶賛を浴び、アカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたそうです👏


📽️ 『犬と戦争』　🎞️🐕

戦禍のウクライナで動物の命を救うために奔走する人々を
山田あかね監督 が3年間にわたって取材した。

辛すぎる場面が何度も出てきますが、各国のボランティア団体が戦火の中で危険を顧みず動物の命を救う姿に感動。

ドキュメンタリー映画は小さな映画館でしかも期間も短いため、今週別々の日にそれぞれ急いで見てきました〜💨

inu-sensou.jp のコメント欄の
「空を飛ぶのは戦闘機でなく鳥であれ。
地を走るのは戦車でなく犬であれ。」

が心に響きました📝



山田あかね監督の『犬に名前をつける日』は
前にnami2さんが🏷️映画の日で紹介してます。

日本の辛すぎる現実が描かれてますが、こちらの映画が公開されたのは2015年。10年経って少しは改善されたのかもしれませんが以前として、日本で動物のおかれている状況はまだまだ最悪です。少しでもこの現状に目を背けることなく広まってくれればと思っています🙏