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ちわわ
2025/02/24
簡易温室作り(再編集)
ホリダスの発芽の為に室内に温室をつくりました。
室内はエアコンやストーブなどの暖房器具無く、ラックにひいてあるシートヒーターとラックにビニールをかぶせてあるだけです。
寒波の影響やラック内の気温が冬眠させている植物もいたりして10°C程度だった為、温室を製作しました。
目標は25°Cでしたが、結果的に30°C〜35°Cの温室ができました。
※写真は28°Cですが現在は30℃以下にならなくなりました。
湿度は50%-70%くらいです。
用意するもの
○フードストッカー4.5リットル
(100均で300円のもの)
○アルミの保温シート
(100均)
○ヒーターマット24h
(植物用0〜50℃まで対応)
○植物用パネルライト12h
(調光機能付※調光がないと強すぎたり弱すぎたりします。)
◯ライト用タイマーbot
◯温度湿度計
(安すぎると数値に誤差があるためおススメできません)
◯ラック
◯ラック保温カバー(ビニール)
フードストッカーと保温シート以外は前から持っていました。
ラックのカバーはすっぽりラックが覆えるものを使用しました。
簡易温室の作り方
①フードストッカーの底にアイスピックなどで、空気穴を開ける。
この時、力を込めすぎると割れてしまうので注意!
②外側と内側にアルミシートを巻く。
この時、空気やあそびがないようにしっかり巻いて止める。
空気穴の部分や前方の一部分は中の温度計や様子を見るために巻かないでおきました。
空気穴の箇所は他にもライトの光を取り入れるため、一部は巻かずに残しておく。
③ひっくり返してヒーターマットの上に置く。
ヒーターマットは、設定を40°Cにするとうちの環境だと夜30℃〜昼35°Cになりました。
ヒーターマットの出力が低く、温度が上がりづらい場合は簡易温室の中に温かい用のペットボトルに40-50°Cくらいのお湯をいれて湯たんぽ方式でも温度が上がります。
※湯たんぽ方式は調整は面倒です
④ライトは6-18時に照射出来るようにタイマーで自動化しており、ライトからでも若干温度があがります。
水やりをすると、当然湿度が上がります。
湿度があがりすぎるとカビの原因になる為、湿度が上がりすぎた場合は竹炭の大粒をいれたりして湿度の調整もありかなと思います。
これで環境作りは終わりです。
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キーワード
種蒔き
簡易温室
100均アレンジ
室内温室
100均簡易温室DIY
ホリダスの発芽の為に室内に温室をつくりました。
室内はエアコンやストーブなどの暖房器具無く、ラックにひいてあるシートヒーターとラックにビニールをかぶせてあるだけです。
寒波の影響やラック内の気温が冬眠させている植物もいたりして10°C程度だった為、温室を製作しました。
目標は25°Cでしたが、結果的に30°C〜35°Cの温室ができました。
※写真は28°Cですが現在は30℃以下にならなくなりました。
湿度は50%-70%くらいです。
用意するもの
○フードストッカー4.5リットル
(100均で300円のもの)
○アルミの保温シート
(100均)
○ヒーターマット24h
(植物用0〜50℃まで対応)
○植物用パネルライト12h
(調光機能付※調光がないと強すぎたり弱すぎたりします。)
◯ライト用タイマーbot
◯温度湿度計
(安すぎると数値に誤差があるためおススメできません)
◯ラック
◯ラック保温カバー(ビニール)
フードストッカーと保温シート以外は前から持っていました。
ラックのカバーはすっぽりラックが覆えるものを使用しました。
簡易温室の作り方
①フードストッカーの底にアイスピックなどで、空気穴を開ける。
この時、力を込めすぎると割れてしまうので注意!
②外側と内側にアルミシートを巻く。
この時、空気やあそびがないようにしっかり巻いて止める。
空気穴の部分や前方の一部分は中の温度計や様子を見るために巻かないでおきました。
空気穴の箇所は他にもライトの光を取り入れるため、一部は巻かずに残しておく。
③ひっくり返してヒーターマットの上に置く。
ヒーターマットは、設定を40°Cにするとうちの環境だと夜30℃〜昼35°Cになりました。
ヒーターマットの出力が低く、温度が上がりづらい場合は簡易温室の中に温かい用のペットボトルに40-50°Cくらいのお湯をいれて湯たんぽ方式でも温度が上がります。
※湯たんぽ方式は調整は面倒です
④ライトは6-18時に照射出来るようにタイマーで自動化しており、ライトからでも若干温度があがります。
水やりをすると、当然湿度が上がります。
湿度があがりすぎるとカビの原因になる為、湿度が上がりすぎた場合は竹炭の大粒をいれたりして湿度の調整もありかなと思います。
これで環境作りは終わりです。