こんばんは。

　再び寒さが厳しくなり、皆さんお元気ですか？

　太宰府に赴かんとする道真公が

叔母である覚寿尼公との別れを惜しまれ

立ち寄られたと言われる道明寺天満宮は、

そうした二人の再会を祝福するかのように

雪のような清らかな梅の花を美しく

咲かせていました。

　また、境内の奥に広がる梅園の梅は

其処かしこでたくさんの蕾をつけ、皆さん

との出会いを楽しみにしているようでした。

　梅守のお話では見頃は2月末とのこと、

皆様も是非、お越しください。