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カタバミさんのヤツデ(八手/テングノハウチワ<天狗の羽団扇>),/道際に出会い観る白球花木、切れ込み大きな葉持ち背伸びして/の投稿画像

2025/01/16
1月、睦月は元つ月。私の散歩道の道際等の草花達は、近年の温暖化の様相の中にあろうとも今は冬の時期に入り、すでに次の時季への準備に入っているようだ---

--- 昨年12月からの、新たな時候の移りに観る草花の姿、姿---その4。

 /道際に出会い観る白球花木、
   切れ込み大きな葉持ち背伸びして/

 12月中旬から下旬へ。この秋の深まりから、漸くにも冬の寒さが身に沁みるようにもなってきているこの頃の散歩道の道際。
 今年もそれが花をつけて、その持つ葉が、大型で独特の形をしていて目立ち、見分けやすい、常緑低木がそこに。

それは、この時季、目にするようになる白球の花を持ち、大きく切れ込む葉持つ、それは、庭木としては、この様な場には決して似つかわしいとは思えない植物である。

しかし、庭木から飛び出して、ここに行き交う人々、私の様な散歩者には、何かしらこの時季を最大限表現して止まない、ある種の包容力を持った植物であり、他の花が少ない時期に咲くため、陽が出る時はミツバチなども、ここに寄り添うようにやってくるのである。  


ヤツデ(八手/テングノハウチワ<天狗の羽団扇>)


<‘ヤツデの名’に関して、下記の「ヤツデ」より抜粋、次に:
 和名ヤツデは、葉は掌状に深い切れ込みがあることに由来し、葉は実際には8つに切れ込んで9枚に裂けているものが多いが、「八手」の八は数が多いという意味がある>


・ヤツデ<八手、別名 テングノハウチワ<天狗の羽団扇>>(ウコギ科 ヤツデ属)
(備忘: ヤツデの属性等について12/23or12/24 ‘21)





          

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