豆科の植物なのは分かるのですが…。

@ぽこ さん いつもありがとうございます。

名前を教えて！タグに回答しました。
｢ムラサキ ウマゴヤシ｣かも！

ムラサキウマゴヤシはアルファルファともいい学名は、Medicago savitaマメ科ウマゴヤシ属の多年草で、地中海沿岸原産です。日本には明治初期に入り、北海道などで栽培されているほか、各地に帰化しています。日本で見られるウマゴヤシ属のなかで、紫色の花が咲くのはムラサキウマゴヤシだけなので、見分けやすいのですが、茎が直立し、小葉が細長いのも特徴です。高さは30〜90cm。小葉は長さ2〜3cm、幅0.5〜1cm。豆果はらせん状に巻きますが、ウマゴヤシのような刺はありません。直径約5mm。花期は5〜9月です。

@山ちゃん さん ご丁寧なご教示ありがとうございます。当方北海道在住で、解説が、夏場に目にしたこの花の特徴に全て合致しているように思います。

それならお役に立てて良かったです。なお、現在ビタミン、ミネラルが多くふくまれるので、運動選手の健康飲料に混ぜたりされるそうです。また、葉茎を粉砕して圧縮したものが、サプリメントなどに利用されているそうす。

@山ちゃん さん 重ね重ねありがとうございます。AI判定では、ムラサキセンダイハギの確率が高いのですが、画像や特徴を見る限り、どうも違うように思います。今一つ気にかかっているのがクサフジです。見た目も茎の入り乱れた咲き方も似ているような気もしていますが、どう思われますか。よろしかったらお聞かせ下さい。

クサフジの場合、葉は羽のような形をしていて、茎の両側に18～24対の小葉が付き、巻きひげがありますが、ムラサキウマゴヤシの茎は直立し葉は3出葉です。夏に紫色の蝶形の花を総状花序につけますが、クサフジは花序を立てます。以上の様な違いがあります。

@山ちゃん さん 何度もすみません。違いが良く分かりました。小葉と巻きひげが違いますね。ムラサキウマゴヤシでタグ付けしたいと思います。ありがとうございました。