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カタバミさんの薔薇(シェドゥーブル),薔薇(ブロッサムピンク),薔薇(ベイビーカメリオン)の投稿画像

2024/11/15
11月。晩秋から冬季へと最終の季節へと時は進む。
フラワーショップの店頭には、それに呼応するかのように、カラフルにも花卉達が精一杯賑わそうとしているようだ。

10月からの店頭で観るバラ、バラ---その3。

----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  
 ピンク系x1、白系x1、混色(複色)x1、絞模様x1のバラ、4つ

・薔薇(ブロッサムピンク)
気品が窺える濃いピンクの花弁を持ち、花形はその花弁が大きくエレガントな丸弁から半剣弁高芯咲きのバラ。 
まさに、ピンクそれ自身が「咲いている」という。ピンクのバラの定番だという評価もあるようだ。

花名「ブロッサムピンク」のブロッサムは「花」および「開花」の意の表現。ピンクはその「花」の彩色。
このバラは上記にあるように、‘まさにピンクそのものが、そこに咲いているようだ’ と、そのピンク色を絶賛しての名付けなのだろう。


・薔薇(シェドゥーブル)
少し黄色を帯びた白のロゼット咲きのようなバラ。
ぼってりした風采の中に何かしら人を惹きつける、また自分を高みにおくような魅力をもっている。
ブライダルでは人気のバラのようである。  

花名「「シェドゥーブル」。仏語で「傑作」という意味。
ウェディングシーンで最も王道の花のようで、その名の通り、これぞ  ‘バラの最高傑作といいたくなるような、エレガントで誇り高い大輪のバラ ’と、言いたかった、のだろう(出典・参考:marry-xoxo)。


・薔薇(ベイビーカメリオン)
外弁のホワイトから中央に向けて淡いピンク、クリームの色にも徐々に増しているカップ咲きやシャローカップ咲きにもみえようバラ。
この花、咲き進むにつれてその花色が、淡いピンク→クリーム→ グリーンへと変化していくという。

花名「ベイビーカメリオン」のベビーは、「赤ちゃん」の意。また俗語として恋人や家族などへ親しみをこめた呼びかけ。
カメレオンは、「体の色を変える。それは、気分(心理状態)や温度、光、湿度が理由で変える」という。

この花の名前の由来は、‘つぼみから開花が進むと、あの可愛いい人懐こいカメレオンのように、ピンクからグリーンへ色が変わっていく様子から名づけられた’ という、ことなのであろう。


・薔薇(マジックソング+)
白にピンクの絞りが入ったカップ咲きのバラ。
ピンクと白のその絞りがマーブル模様(墨流し模様)ににて何かしら愛らしい。
また、外弁に淡いグリーンが入って、このバラに一層の色彩の鮮やかさを与えて美しい。

花名「マジックソング」。マジック: 超自然的な力や神秘的な力を持つとされる現象等を表すことば。ソング: 歌。歌謡。曲。
このバラは、‘ 神秘的にみえよう絞り•マーブル模様をもってして、その色彩も鮮やかにして、それが何かしらある種の楽曲を奏でているようだ’ と、しての名付けなのだろう。

2024/11/15
たくさんのバラですね。同じ東京なのにすごいですね。私は今年からバラやめてアナベルばかり植えています。ぜーんぶ鉢です。また見てくださいね。
2024/11/15
@ミケコ さま
お言葉いただき大変ありがとうございます。

カタバミ

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