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🎃今日は木の日の衝撃の灯に出会えたお話
🎃衝撃セットだね

ドイツの世界的な音楽レーベル
ECMが今年で創立55周年を迎えたことを記念して
2009年制作の音源製作の日々を記録した映画が満を持して日本で公開！も渋谷の映画館ではわずか2週間程度を逃して横浜みなとみらいでも昼間時間は今日まで！？
幸い木の日お庭日和　涙
を抱きしめながら、あわてて足を運んだ先は
kino cinema横浜みなとみらい
会場係の方がわざわざ反射しないようにと看板のフィルムをとってくださったので
思わず載せちゃいました🎬

「Sounds and Silence」

ECMのキャッチフレーズは
「静寂の次に美しい音」
ジャズといえばアメリカで生まれて
マイルス、コルトレーン、
アクセル　ブレーキ！？笑
聴き慣れたていた私がヨーロッパのジャズ？
これもジャズなの？
美味しいお酒とパーティーのキラキラ
大都会の夜景にネオンサインの明かり
のかわりに浮かぶのは
食卓に灯るささやかなろうそくの灯
オーロラが煌めく星空
木漏れ日の柔らかな光
森の香り　草木　苔の香り
そんな衝撃と供に初めてアルバムを手にしたのはもう何年も前のこと、感動が蘇る
プロデューサーの
マンフレート•アイヒャーが創設して以来
音の透明感と深い残響に徹底してこだわりつづけた録音技術と
音楽そのものだけではなく
ジャケットデザインも美しく
きっと全てにおいて強烈なこだわりと美意識をもった方なんだろうと遠い憧れをもっていましたが
ずっとヴェールに包まれていましたから
いざ鑑賞の冒頭から
ご本人はいつも音の煌めきを探す旅をしていて
とりわけ東洋と西洋の礀、北欧との境界線に興味があって
見つけた音はまるで流れ星のように尾をひいて輝く
と仰っていたシーンのちょっと夢みがちな表情が
気難しい人？を解いて難しいことが苦手なmarikoの♡⃛を鷲掴み‪*ˊᵕˋ*とても印象的でした

もちろんアーティストたちと切磋琢磨する現場は真剣そのもの
そんなアーティストたちも伝統に敬意を表しながら唯一無二の表現を現代に発信し、リードできる時の人揃い
多才で多彩なアイヒャーと
チームワークの絆を観ることができてhappy♡⃛
これまでの音源収集癖も全肯定され報われた瞬間でありました(´•ᴗ•⸝⸝ก )笑
まさかのmarikoの念が届いたのか
翌日花金の読売新聞の週刊エンタメコーナーに
そんなE C Mの集大成が大々的に取り上げられていてびっくり！
そんな花金の夜は北欧ノルウェーからのトランペット奏者
オーレ・エドヴァルト・アントンセンの煌めきを聴きに行きましたが
E C Mではないものの世界観が心地よく手を繋いで

話は戻って脱マニアックを願うばかりですが
今後も短期間ながらどこかの映画館で公開予定とのことぜひぜひcheck it out✨

もちろんその後みなとみらいから日本大通りへ🚃
海、港、船、そして季節の草花たち
愛する横浜の景色を眺めて
お気に入りのパン屋さんから
ドンキでコスメのお買い物して　笑
更に歩いて登って
港の見える丘公園へ
初めて訪れた時に美しいバラや宿根草を差し置いて衝撃的だった
トウゴマにこの秋も会いに行きましたよ🌳
パワーアップしてる(≧∇≦)
そこにブロンズがあるだけで
洗練された美しさよ(∩´∀`∩)実も魅惑的
そしていつものグラスの一角も年に一度のお楽しみ
植欲に食欲も刺激されて
帰りに中華街でもうひと食べしちゃいましたとさ

✨🛶✨✨
(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ