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カナイさんのセイタカアワダチソウの投稿画像

2024/11/02
おはようございます😃

今朝は冷たい小雨が降っています。
いっぺんに秋が深まってきました。
近場の水田の畦道です。

刈り取りの終わった水田では、ひこばえの穂が伸びて、頭を垂れています。
黄色いセイタカアワダチソウが満開です。
帰化植物で、在来種を駆逐するとして、嫌われ者として有名です。
当初はアレルギーの原因だとされていました。
しかし、風媒花ではなく、花粉が飛ばないことが分かって、横に立つのも心配なくなりました。

今では黄色の花房が美しいと感じます。😊
カナイさんへ、そして根が混んで来ると空きが有っても自滅の道を選ぶ賢い植物とも聞きました植物全般そう言った所を持ち合わせているようです、なんとおしとやかな。
2024/11/02
私もそれを知って、自然の摂理の奥深さを知りました。
人の手が入らなくなって、荒地になると、そこには、セイタカアワダチソウやクズが蔓延るます。
人の背丈よりも高いセイタカアワダチソウの群落ができます。
しかし、土地の栄養も無制限ではありません。
数年すると、土地は痩せて、ススキなどの痩せた土地に適応できる草に変わるそうです。
そして、さらに年月が経つと、低木に変わって、ついには林になってしまうのだそうです。
私の生まれ故郷群馬県の田舎では、廃村の畑が森に変わっています。

昔の日本人がやっとの思いで、開墾した水田や畑も人が消えれば、森に戻るのですね。
@カナイ さんへ、かなり昔関西にいた頃、同じ職場の先輩の岡山の落合近辺のそれはそれは昔話に出てくるような里山で隠し田とおぼしき場所が森に帰っていく姿を教えてもらい目撃した記憶、そして北海道でも畑まで開墾し又原野に戻っていく姿、そこには外来種の大きな木が、、、在来種より早く大きくなれる様、持ち主もも半ば諦めて、でも良いことも、養蜂家には、、うまく付き合って行っていければ、複雑な思いです、せめて公園には外来種は止めるぐらいな、無責任でしょうか?、ドライブ中の中央分離帯や沿道には逃げ出した外来種の末裔が溢れて、、、種が出来飛び出す前の除草位は心掛け頂きたいけれど、、、おじいの独り言と受け取って、お聞き流しください。
2024/11/03
@オールドフォレスト さん
日本の四季を代表する在来種の草花、これらは守ってやりたいですね。

しかし、温暖化による環境変化、そして地球のボーダーレス。
人々は海外の珍しい草花を求めます。
それと一緒に雑草の種や苗が混ざって入ってくるのは避けられませんね。
そして、植物にとって、豊かな水に恵まれた日本の自然環境はとても都合が良いでしょう。
次から次へと、野生化して繁殖しています。
オオキンケイギクなどは私の住む刈谷市でも大きな群落を作っています。
河原護岸のセメントの上にもサボテンの仲間が繁殖しています。

100年もしたら、田舎の景色も変わっているかもしれませんね。😅

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散歩好き。植物、特に樹木好き。 ジブリ大好き。 絵が下手の横好き。

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