ヒグマアミガサタケ　かなぁ

Gyromitra infula (Schaef.: Fr.) Quél.
（ノボリリュウタケ科　シャグマアミガサタケ属）

シャグマアミガサタケ（赭熊網笠茸[1]、学名: Gyromitra esculenta）では無いと思うのです。

材上に発生していました。

有毒成分はヒドラジン類の一種であるギロミトリン（ジロミトリン）（Gyromitrin：C4H8N2O）、およびその加水分解によって生成するモノメチルヒドラジンなど、10種のヒドラゾン化合物である[4]。wiki参照

このヒドラジン😏

ヒドラジン（N2H4）は、第二次世界大戦以降、ロケットエンジンの燃料として使用されてきた。ガソリンのように燃焼せず、触媒を用いてアンモニアと窒素と水素に分解され、化学エネルギーを放出する。安定な液体であり、正確な推力が得られることから、軌道調整用として高く評価されてきた。ネット参照

ロケット燃料なんです🚀

ロケット燃料を持つキノコ🍄‍🟫🚀

今日はきのこの日🍄‍🟫