写真はアルシコルネの親株です。
過去2年ちかい時期の写真を載せてみました。環境の変化で貯水葉がどう変わるのかハッキリ分かりますね。
各年どんな事が起きたか簡単にまとめてみました。

①2024年9月現在
照明環境を改善し完全室内管理。
徒長は改善し不要になった胞子葉は全体で40枚ほど落ちる。全体的に状態が過去一良くなり今に至り、貯水葉はまだ伸びてる（笑）

②2023年11月
夏から室内管理に移行したが圧倒的光量不足で貯水葉は伸びず葉はとても薄い。胞子葉は光を確保するため徒長し、葉の枚数は全体で90枚以上に。

③2022年12月
夏に枯らしかけた（この影響が2023年も続いた）がなんとか復活。でも貯水葉は薄い。

必要な環境さえ用意できれば、外管理ではなく、室内でも十分いける事がわかりました。特に直射にこだわる必要はないかなと。🧐
最近の夏はもう危険すぎますしね。