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/観るそこにいつの間にかに、白地に淡いピンクの頭状花/,ヒャクニチソウ(百日草/ジニア) →ジニア•プロフュージョンの投稿画像
カタバミさんの/観るそこにいつの間にかに、白地に淡いピンクの頭状花/,ヒャクニチソウ(百日草/ジニア) →ジニア•プロフュージョンの投稿画像
/観るそこにいつの間にかに、白地に淡いピンクの頭状花/
ヒャクニチソウ(百日草/ジニア) →ジニア•プロフュージョン
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カタバミ
2024/09/09
9月、夜長月の長月。熱さと強い日差しから解放されるようにも、私の散歩道の道際等の草花達は、自己表現に向けて、己がじし個性ある色彩を産みより長く放そうとしているようだ。
8月(一部7月)からの、そして熱さから解き放さよう草花たちの姿 ---その5。
/観るそこにいつの間にかに、
白地に淡いピンクの頭状花/
すでに8月は中旬。何時も利用するある駅前の花壇。
その駅前に置かれている大きな花鉢。その鉢の中は、四季折々の草花が、忙しい様に変わるのである。
そんな中、この陽射を強くしている中、夏花壇の定番のひとつとされよう
草花が、少しこんもりとして、いつの間にかにそこに収まっていた。
その草花たちの茎の頂部には、白地に淡いピンクの頭状花を一輪づつ咲かせていた。その中、白地のままの花も、葉間の間に身隠れていた。
多分、この咲き続けるこの草花は、更にその株の増やし、その花数を増やし、次々と開花していくのだろうと思いつつ、それを楽しみに、またここに出会おう、と思うながらそこを離れた。
ヒャクニチソウ(百日草/ジニア)
→ジニア•プロフュージョン
<‘ジニアとは’ 、下記の「ヒャクニチソウ」より抜粋、次に:
正確にはヒャクニチソウ属の学名だが、園芸的にはヒャクニチソウ属の中で最も普及している本種ヒャクニチソウとその園芸種をジニアと呼ぶことが一般的。
学名であるジニア・エレガンスの名前で流通することもある。>
<‘ジニア•プロフュージョンとは’、下記の「ヒャクニチソウ」より抜粋、次に:
ヒャクニチソウとホソバヒャクニチソウの種間交雑種である。
矮性でコンパクトにこんもりとまとまり、花付きが良いのが特徴。
うどんこ病に対する耐性があり、近年人気となっている品種。
オレンジ、黄色、白、赤、ピンクなど、豊富な花色が揃う。>
•ヒャクニチソウ<百日草、別名 ジニア>(キク科 ヒャクニチソウ属/ジニア属)
(備忘: ニャクニチソウの属性等について 11/10or11/11 ‘21)
上記の“ジニア•エレガンス•ヒャクニチソウ“の属性等について”は、今後は下記の「ジニア•エレガンス•ヒャクニチソウ」の属性等がとって替わる。
↓
ヒャクニチソウ<百日草、別名 ジニア>(キク科 ヒャクニチソウ属/ジニア属)
メキシコ原産の一年草。
原産地はメキシコだが、観賞用として世界で広く栽培されており、南アメリカの他、アメリカやオーストラリア、イタリアなどで帰化している。
ヒャクニチソウはジニアとも呼ばれる。
ジニアとは正確にはヒャクニチソウ属の学名だが、園芸的にはヒャクニチソウ属の中で最も普及している本種ヒャクニチソウとその園芸種をジニアと呼ぶことが一般的。
学名であるジニア・エレガンスの名前で流通することもある。
ヒャクニチソウが日本に渡来したのは江戸時代末期の1862年。
当初お盆などの仏壇花として利用されることが多かったヒャクニチソウだが、品種改良が盛んに行われた近年では、夏花壇の定番植物として定着している。
ヒャクニチソウの花期は5月~10月。
花期になると、伸びた茎の頂部に、頭花(とうか)を咲かせる。
頭花(とうか)…主にキク科の植物に見られる花序の形で、頭状花(トウジョウカ)とも呼ばる。
花序は一つの花のように見えるが、2種類の小さな花で構成されている。 中心部分の管状花(かんじょうか)と、周辺の舌状花(ぜつじょうか)である。
舌状花は筒状になった花弁の片側が舌状に大きく広がっており、管状花は先が5裂した筒状である。
舌状花は雌性、管状花は両性。
管状花と舌状花 管状花には細かな毛が密生しており、基部には苞(ほう)がそれぞれ一つずつ付いている。
苞は基本種では紅紫色で、先が不規則に小さく裂けている。
苞(ほう)…花序や花の基部に付く特殊化した葉。 苞葉(ほうよう)とも呼ばれる。
管状花は外側から内側へと一列ずつ咲き進む。
蕾の時期は苞の下に隠れている。
花は長い花期の間、次々と開花する。
ヒャクニチソウの名前は、開花期間の長いことに由来する。
筒状花は多くの品種で黄色~オレンジ色、舌状花は黄、赤、ピンク、白、オレンジ、緑、複色など、多彩な花色が揃う。
一重咲きの他、ダリア咲き、ポンポン咲きなど、変わり咲き品種も数多く流通している。
果実は長さ7~8㎜の痩果(そうか)。
痩果(そうか)…果実の種類で、果皮が乾いて1個の種子を包み、裂開しないもの。キク科、キンポウゲ科などに見られる。
葉は対生し、長卵形で葉柄は無く、葉の基部は茎を抱く形になる。
茎はよく分枝し、花を咲かせながら草丈10㎝~90㎝に成長する。
耐暑性があり、真夏の直射日光の下でも次々と花を咲かせる。
うどん粉病にかかりやすい傾向があるが、最近では耐性のある品種も流通するようになっている。
春に種をまいて夏から秋に花を楽しむ、春まき一年草である。
<ヒャクニチソウの主な品種と近縁種 >
→ジニア•ドリームランド
→花径9㎝程度の巨大輪の矮性品種。 舌状花が多数付き、ボリューム感のある頭花が特徴です。
花色は赤、緋赤、桃、黄、白。
い 草丈20~30㎝に成長する。
→ジニア•ジャイアントライム
花径10㎝程度の巨大輪の品種です。 ライム色の舌状花が幾重にも重なる頭花が印象的です。 草丈90~120㎝程度に成長する。
→ジニア・リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)
アメリカ南東部からメキシコの北部、および西部に分布するヒャクニチソウの近縁種です。
和名はホソバヒャクニチソウ。
葉は長楕円形で細く、茎はよく分枝して花を咲かせながら草丈30㎝前後に成長してこんもりとまとまる。
花はやや小輪ですが、花付きが非常に良いのが特徴。
→ジニア•プロフュージョン
ヒャクニチソウとホソバヒャクニチソウの種間交雑種である。
矮性でコンパクトにこんもりとまとまり、花付きが良いのが特徴。
うどんこ病に対する耐性があり、近年人気となっている品種。
オレンジ、黄色、白、赤、ピンクなど、豊富な花色が揃う。
→ジニア•ハーゲアナ(メキシコヒャクニチソウ)
メキシコ原産のヒャクニチソウの近縁種。
オレンジと赤の蛇の目模様の花弁が特徴的。
一重咲きの他、八重咲き品種もある。
病害虫に強く強健な性質で、花期がやや遅く、霜が降りる頃まで花を咲かせる。
(出典・参考: ガーデンニングの図鑑)
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カタバミ
植物
/観るそこにいつの間にかに、白地に淡いピンクの頭状花/
ヒャクニチソウ(百日草/ジニア) →ジニア•プロフュージョン
8月(一部7月)からの、そして熱さから解き放さよう草花たちの姿 ---その5。
/観るそこにいつの間にかに、
白地に淡いピンクの頭状花/
すでに8月は中旬。何時も利用するある駅前の花壇。
その駅前に置かれている大きな花鉢。その鉢の中は、四季折々の草花が、忙しい様に変わるのである。
そんな中、この陽射を強くしている中、夏花壇の定番のひとつとされよう
草花が、少しこんもりとして、いつの間にかにそこに収まっていた。
その草花たちの茎の頂部には、白地に淡いピンクの頭状花を一輪づつ咲かせていた。その中、白地のままの花も、葉間の間に身隠れていた。
多分、この咲き続けるこの草花は、更にその株の増やし、その花数を増やし、次々と開花していくのだろうと思いつつ、それを楽しみに、またここに出会おう、と思うながらそこを離れた。
ヒャクニチソウ(百日草/ジニア)
→ジニア•プロフュージョン
<‘ジニアとは’ 、下記の「ヒャクニチソウ」より抜粋、次に:
正確にはヒャクニチソウ属の学名だが、園芸的にはヒャクニチソウ属の中で最も普及している本種ヒャクニチソウとその園芸種をジニアと呼ぶことが一般的。
学名であるジニア・エレガンスの名前で流通することもある。>
<‘ジニア•プロフュージョンとは’、下記の「ヒャクニチソウ」より抜粋、次に:
ヒャクニチソウとホソバヒャクニチソウの種間交雑種である。
矮性でコンパクトにこんもりとまとまり、花付きが良いのが特徴。
うどんこ病に対する耐性があり、近年人気となっている品種。
オレンジ、黄色、白、赤、ピンクなど、豊富な花色が揃う。>
•ヒャクニチソウ<百日草、別名 ジニア>(キク科 ヒャクニチソウ属/ジニア属)
(備忘: ニャクニチソウの属性等について 11/10or11/11 ‘21)
上記の“ジニア•エレガンス•ヒャクニチソウ“の属性等について”は、今後は下記の「ジニア•エレガンス•ヒャクニチソウ」の属性等がとって替わる。
↓
ヒャクニチソウ<百日草、別名 ジニア>(キク科 ヒャクニチソウ属/ジニア属)
メキシコ原産の一年草。
原産地はメキシコだが、観賞用として世界で広く栽培されており、南アメリカの他、アメリカやオーストラリア、イタリアなどで帰化している。
ヒャクニチソウはジニアとも呼ばれる。
ジニアとは正確にはヒャクニチソウ属の学名だが、園芸的にはヒャクニチソウ属の中で最も普及している本種ヒャクニチソウとその園芸種をジニアと呼ぶことが一般的。
学名であるジニア・エレガンスの名前で流通することもある。
ヒャクニチソウが日本に渡来したのは江戸時代末期の1862年。
当初お盆などの仏壇花として利用されることが多かったヒャクニチソウだが、品種改良が盛んに行われた近年では、夏花壇の定番植物として定着している。
ヒャクニチソウの花期は5月~10月。
花期になると、伸びた茎の頂部に、頭花(とうか)を咲かせる。
頭花(とうか)…主にキク科の植物に見られる花序の形で、頭状花(トウジョウカ)とも呼ばる。
花序は一つの花のように見えるが、2種類の小さな花で構成されている。 中心部分の管状花(かんじょうか)と、周辺の舌状花(ぜつじょうか)である。
舌状花は筒状になった花弁の片側が舌状に大きく広がっており、管状花は先が5裂した筒状である。
舌状花は雌性、管状花は両性。
管状花と舌状花 管状花には細かな毛が密生しており、基部には苞(ほう)がそれぞれ一つずつ付いている。
苞は基本種では紅紫色で、先が不規則に小さく裂けている。
苞(ほう)…花序や花の基部に付く特殊化した葉。 苞葉(ほうよう)とも呼ばれる。
管状花は外側から内側へと一列ずつ咲き進む。
蕾の時期は苞の下に隠れている。
花は長い花期の間、次々と開花する。
ヒャクニチソウの名前は、開花期間の長いことに由来する。
筒状花は多くの品種で黄色~オレンジ色、舌状花は黄、赤、ピンク、白、オレンジ、緑、複色など、多彩な花色が揃う。
一重咲きの他、ダリア咲き、ポンポン咲きなど、変わり咲き品種も数多く流通している。
果実は長さ7~8㎜の痩果(そうか)。
痩果(そうか)…果実の種類で、果皮が乾いて1個の種子を包み、裂開しないもの。キク科、キンポウゲ科などに見られる。
葉は対生し、長卵形で葉柄は無く、葉の基部は茎を抱く形になる。
茎はよく分枝し、花を咲かせながら草丈10㎝~90㎝に成長する。
耐暑性があり、真夏の直射日光の下でも次々と花を咲かせる。
うどん粉病にかかりやすい傾向があるが、最近では耐性のある品種も流通するようになっている。
春に種をまいて夏から秋に花を楽しむ、春まき一年草である。
<ヒャクニチソウの主な品種と近縁種 >
→ジニア•ドリームランド
→花径9㎝程度の巨大輪の矮性品種。 舌状花が多数付き、ボリューム感のある頭花が特徴です。
花色は赤、緋赤、桃、黄、白。
い 草丈20~30㎝に成長する。
→ジニア•ジャイアントライム
花径10㎝程度の巨大輪の品種です。 ライム色の舌状花が幾重にも重なる頭花が印象的です。 草丈90~120㎝程度に成長する。
→ジニア・リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)
アメリカ南東部からメキシコの北部、および西部に分布するヒャクニチソウの近縁種です。
和名はホソバヒャクニチソウ。
葉は長楕円形で細く、茎はよく分枝して花を咲かせながら草丈30㎝前後に成長してこんもりとまとまる。
花はやや小輪ですが、花付きが非常に良いのが特徴。
→ジニア•プロフュージョン
ヒャクニチソウとホソバヒャクニチソウの種間交雑種である。
矮性でコンパクトにこんもりとまとまり、花付きが良いのが特徴。
うどんこ病に対する耐性があり、近年人気となっている品種。
オレンジ、黄色、白、赤、ピンクなど、豊富な花色が揃う。
→ジニア•ハーゲアナ(メキシコヒャクニチソウ)
メキシコ原産のヒャクニチソウの近縁種。
オレンジと赤の蛇の目模様の花弁が特徴的。
一重咲きの他、八重咲き品種もある。
病害虫に強く強健な性質で、花期がやや遅く、霜が降りる頃まで花を咲かせる。
(出典・参考: ガーデンニングの図鑑)