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おもんもさんさんのハイオトギリ,可愛らしい,つぶやきの投稿画像

2024/08/19
音威子府、ビッキさんのアトリエ

入口に咲いていたのはハイオトギリ。

北、ならではのお花です🌼.*

葉に黒い小さな点が無数に見られることが特徴。

北大中川研究林内にある1本の大きな蝦夷赤松。
その蝦夷赤松が、ビッキの木と言われています。
蝦夷赤松は群生して育つのですが、その蝦夷赤松だけは群れる事無く1本だけ道側に生えています。
その姿がビッキさんの生き方に似ている事から、ビッキの木と言われるようになり、この樹齢400年のビッキの木の根元にはビッキさんが眠っています。

その蝦夷赤松も、老化、暴風雨、豪雪の影響により枝が沢山折れ落ち、このままでは見る事が出来なくなってしまう....。
そこで。中川研究林が種子を取り出しエコミュージアムと提携をし苗を育て植樹する計画を行っているとの事。

可愛らしい蝦夷赤松がすくすくと育っていました🌳

名誉館長さんがビッキさんの事も作品の事も、いっぱいいっぱいお話してくださり、素敵な時間を過ごさせてくれます♪

ビッキさんの作品を見ていると心ワクワしたり、すーっと落ち着いたりと
時間があっという間に過ぎます。

またゆっくり行きたいな。

あ、真っ黒な音威子府蕎麦、
食べ損ねた!(笑)(´>∀<`)ゝ

次回は蕎麦食べよう!!
2024/08/21
砂澤ビッキ
(すなざわ ビッキ、Sunazawa Bikky、1931年3月6日 - 1989年1月25日)は、北海道出身の彫刻家。

BIKKYアトリエ3モア
北海道一人口の少ない村・音威子府村(おといねっぷむら)。
 悠久の流れを今に残す日本最北の天塩川を挟み、筬島大橋の向こうに通称・筬島(おさしま)という集落がみえてきます。1978年、現代彫刻家の砂澤ビッキはこの土地の豊かな自然に魅せられ移り住んできました。
 今も荒々しい木々が広がる北海道大学中川研究林を望み、穏やかな畑風景が広がる中で、ビッキは創作を続けていました。そして劇的な死から15年、当時の面影を残した「アトリエ3モア」がビッキの数々の作品とともに、音威子府村の教育・文化・芸術の発信地として再現されました。
 当館ではビッキが生涯に渡り制作した約1000点の作品のうち、およそ200点余りを展示しています。

音威子府蕎麦
見た目は真っ黒で、太さのある音威子府蕎麦は究極の田舎蕎麦。
田舎蕎麦とは蕎麦の実を丸ごと挽いて作る
『挽きぐるみ』という作り方をする豪胆な蕎麦です。
お米で言えば精米する前の薄皮の付いた状態を
玄米(げんまい)と言いますが、更にもう一つ前の殻の付いた
状態の籾(もみ)を、そのまま丸ごと石臼で挽いた蕎麦になります。
そば粉は粗く挽くため風味が強く
野趣のある香り高い蕎麦になります。
「駅そば好きが最後にたどり着く」「駅そば日本一」ともいわれ、そば鉄(そば好きの鉄道ファン)からも愛され有名だった。

「日本最北の地で食べられるそば」として知られていたが、昨年8月末、村内唯一の製麺所が廃業し、“絶滅の危機”に瀕する。しかし音威子府そばを愛する関東の飲食店の店主らが、新たにレシピを開発。そして復活を遂げた「新・音威子府そば」を、現在、音威子府村内で唯一提供しているのが『めしや満腹IKERE』(以下『IKERE』)だ。

まだまだ知らないことが多いなぁとつくづく感じます。
おかげさまでこんど行ってみようリストが増えるばかりです笑
2024/08/22
@taku さん

駅そばがまたいい感じだったんです‼️
そばだけじゃなく、お店の雰囲気と人柄と蕎麦にのせてくれる具がまたいいのです。
閉めてしまう日がとうとう来てしまったのかと、寂しい気持ちになりましたが、思い出はずーっと心の中に(*ˊᵕˋ*)
ビッキさんのアトリエも、音威子府に暮らす皆さんの人柄も景色も素敵で、音威子府、ゆっくり楽しんでもらいたい場所です♪

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