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カタバミさんのノウゼンカズラ(凌霄花),/黄橙花大きく開いて次々と、何故か一輪一輪短命漏斗花/の投稿画像

2024/08/12
8月、葉月。盛暑から真夏へと、熱暑が一層続く時期。毎年、その暑さは募り、私の散歩道の道際等の草花達は、その熱い陽の中にあっても、
己が自身一生懸命に、最大限の自己表現に向けようとしている---

7月(一部6月)からの、暑い熱い夏の草花達の姿 ---その6。
 
  /黄橙花大きく開いて次々と、
     何故か一輪一輪短命漏斗花/  

 6月下旬の、何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。
毎年この時期に、これもまた、ここに必ず出会い観る草花のひとつである。
そこに黄橙色の漏斗形の花が、伸びたツルの先に円錐の花序を出し、花径6~7㎝程度の花を多数咲かせていた。

その漏斗形の幾多かの花々は、その先が5裂し平らにして、大きく開いて、そこに何かお互いに競演でもしているかのようであった。

その花は、一輪一輪の花は短命であるが、花期の間、花は次々と開花するという。


    ノウゼンカズラ(凌霄花)


<‘ノウゼンカズラの花名’ について、「出典 :ノウゼンカズラ Wikipedia」より抜粋、次に:  
 古名は「ノウセウ(陵苕)」または「ノセウ」で、それが訛って「ノウゼン」となった。蔓が他の木に絡み攀じ登るため「カズラ」の名がついた。また、古くは「まかやき(陵苕)」とも呼ばれた。

「ノウセウ」については凌霄(りょうしょう)の朝鮮読み「ヌンソ」の訛りとする説もある。 別名に「ノウゼン」、「ノショウ」がある。「のうぜんかつら」と表記される場合もある。

漢名の凌霄花は「霄(そら)を凌ぐ花」の意で、高いところに攀じ登ることによる命名。漢詩では他物に絡むため愛の象徴となる。 また、「陵苕」(リョウチョウ)も本種を表す。現代中国語では「紫葳」とも呼ばれる。>


・ノウゼンカズラ<凌霄花>(ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属)
  (備忘: ノウゼンカズラの属性等について 6/20or6/21 ‘21)
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