白い芙蓉は
伐られて根元だけが
残っていました🍃

白い芙蓉を訪ねて
あえなく会えず
過去へ旅して来ました

1枚目と2枚目は同じ木です
3枚目は角を曲がった空き地の芙蓉
そちらの芙蓉もいなくなっていました

白い芙蓉には
強い光より
夕暮れや曇の柔らかい光が
似合う気がします

1枚目
過去写真📷
2009年8月4日（火）夕方

2枚目
過去写真📷
2021年7月25日（日） 昼少し前

3枚目
過去写真📷
2022年8月6日（土） 昼下がり

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写真とは関係のない
徒然書です

瞑想
坐禅を組んで目を閉じて
それだけをイメージしていて
そんな瞑想は自分には無理
別世界の話と思っていました

…が先日目からウロコ☝️
日常のどんなことでも瞑想になる…と
例えば急須でお茶を淹れる
荷物の封を開ける
そこに意識を集中して
ゆっくり…ゆっくり
ひとコマひとコマを感じつつ行う
たとえ1分でも瞑想になる…と
目の前のことに集中して
余計なことを考えない

雑念はどんな瞑想の達人でも浮かぶ
初心者と違うのは
雑念が浮かんでも瞑想状態へ
すばやく戻れること

それならば自分でもできるかも🤔
何でも儀式にしてしまう自分なら
それは瞑想と言えなくもない

朝はまずベランダから
空を撮る
草花を撮る
納得するまで撮り直してしまう
それでいい

自転車で走りながら
この道でいいのか…と
人生と重ね合わせてしまう
それでいい

GSへの投稿も
気の済むまで
非公開で編集を繰り返してから

深く息を吐き
気持ちを整えて

何をするにも決めた手順があり
それをしないと落ち着かない
その性分を活かしてみよう

早く早く☝️と生きている人には
じれったくて許せないだろう

雑誌を飾るような
ていねいな暮らしはとてもできない
でも目の前のことに
1日1分でも集中することなら
できそうだ

家族のためには生きられない
自分のために生きている
家族のために生きられる人に
敵わないと思う
それでも自分がしあわせでいなければ
…と思う