オオハンゲ✨

過去に撮影した気になる植物
今日のお花に似ているなぁと
調べてみたらオオハンゲという名前
プレートも撮影していました

今日のお花の
カラスビシャクより大きいとのこと


林縁や日陰の沢沿いに見られる
高さ20～60cmになる多年草
岩盤が近くて
土壌の浅いところであることが多い
球茎は偏球形で、径3～5cm
上部から根を出す
葉は1～4個、20～45cmの葉柄があり
カラスビシャクと異なり途中にむかごを付けない
葉身は3深裂し、裂片は広楕円形から楕円形
長さ8～20cm、幅3.5～12cm
先端は少し尾状に伸びる
花は6～8月に咲き、仏炎苞は緑色または帯紫色で、長さ6～10cm

京都レッドデータブックより抜粋
準絶滅危惧種

不思議な形
気になる植物の巻


2024.6.16撮影
高尾山にて

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