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薔薇(テアトロ),薔薇(テナチュール),薔薇(ラロック)の投稿画像
カタバミさんの薔薇(テアトロ),薔薇(テナチュール),薔薇(ラロック)の投稿画像
薔薇(テアトロ)
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カタバミ
2024/06/20
6月に入る。梅雨の時季とは言え草花達は、自己表現のフラワーショップの店頭では、色彩豊かな賑わいに。
5月からの店頭で観るバラ、バラ---その3。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
混色系x3、紫系x1のバラ、4つ。
・薔薇(テアトロ)
外弁が仄かにもグリーンがかった淡いピンクで、中心に行くほどピンクが濃くなり、その中心にシベも持つカップ咲きのバラ (中心部に持つシベは緑色に大きく、グリーンアイとも、またグラスセンターとも呼ぶれるを特徴としよう。)
その花姿は華やかなで、柔らかそうな花びらの重なりは、まさに舞台衣裳のようである。
花名「テアトロ」は、伊語の「劇場」。 この花名は、まさに、’ドレスを身に纏った女優さんが舞台で踊る様子をイメージして名づけられました’(出典:(株)名港フラワーブリッジ)という。
・薔薇(テナチュール)
外弁には少し明るい赤橙色に緑色もみせて、花芯に向けて赤茶橙色にしてその濃度を増して、先のとがった花弁に震えるような細かいフリルがついたロゼッタ咲きと言えようか。
その持つシックな色合いから、アンティークタッチの風貌を持っている。
花名「テナチュール」は、仏語で「ストレートの紅茶」の意のようで、確かにそこに ‘その紅茶色の色合い‘ を見るのである。
・薔薇(ジョリートレンドセッター)
花びらの内側はくすんだピンク色、外側は緑色から茶色がかったベージュでコロンとして、しべ(蕊)もみえてカップ咲きからロゼッタ咲きにもみえるバラ。
この花の持つくすみある色彩がユニークで、アンティークな雰囲気を醸し出している。
花名「ジョリートレンドセッター」。ジョリーは「jolly」で楽しい、愉快な、陽気な意味であろう。トレンドセッターは「trendsetter 」で、流行の火付け役という意味を持つという。
上記にあるように、くすみある色彩を持ってアンティークな雰囲気を遺憾無く発揮していることに(これ迄、このようなバラは、あまり多くは表に出されていないようで)鑑みて----。
’これは、ちょっとこれまでのバラとは違ったバラで、これに出会い観ては一層楽しめる雰囲気が生まれそうだ。これから、この種のバラの評価への、その火付け役、先導役たらんとしたい‘ とも、多分に言いたいのだろう、か。
・薔薇(ラロック)
花色がアプリコット色に全体にフリルが入り、その花弁先に緑色を薄くつけグリーンアイ(緑のしべ)を持った変わり咲きのバラのようである。
一見バラには見えない独特の花形を持ち合わせているようである。
徐々にアプリコット色からイエローグリーンに変化していくという、多彩な色彩の変化を持つバラであり、その複色性を持ったバラの個性が光るようである。
別の言い方をすれば(同じことをいうようだが)、それは細かく波打つサーモンピンクとも言える花弁は可愛らしくも妖艶にも見えて、個性的な花姿で時間を追うごとにアプリコット色の花は、緑色へ変化するという。
花名「ラロック」。このラロック、恐らくシャトー・ラロック(仏国、ボルドー地方のサンテミリオン地区にある格付けワイン生産者)を意味するのであろう。
そこから提供される各種ワインは様々のようで、「深いルビー、濃厚ガーネット、緑がかった淡いものなど多彩な色調のワインを持つ」※という。
このことから、‘このバラの持つ色彩の変化や複色性を、多彩な色合いを持つこのシャトーの各種ワイン(赤、白、ロゼの3種)※に合着させて、同一視して観たかった‘ のであろうと、思うのであるが、どうであろうか。
※出典:シャトー・ラロック
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5月からの店頭で観るバラ、バラ---その3。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
混色系x3、紫系x1のバラ、4つ。
・薔薇(テアトロ)
外弁が仄かにもグリーンがかった淡いピンクで、中心に行くほどピンクが濃くなり、その中心にシベも持つカップ咲きのバラ (中心部に持つシベは緑色に大きく、グリーンアイとも、またグラスセンターとも呼ぶれるを特徴としよう。)
その花姿は華やかなで、柔らかそうな花びらの重なりは、まさに舞台衣裳のようである。
花名「テアトロ」は、伊語の「劇場」。 この花名は、まさに、’ドレスを身に纏った女優さんが舞台で踊る様子をイメージして名づけられました’(出典:(株)名港フラワーブリッジ)という。
・薔薇(テナチュール)
外弁には少し明るい赤橙色に緑色もみせて、花芯に向けて赤茶橙色にしてその濃度を増して、先のとがった花弁に震えるような細かいフリルがついたロゼッタ咲きと言えようか。
その持つシックな色合いから、アンティークタッチの風貌を持っている。
花名「テナチュール」は、仏語で「ストレートの紅茶」の意のようで、確かにそこに ‘その紅茶色の色合い‘ を見るのである。
・薔薇(ジョリートレンドセッター)
花びらの内側はくすんだピンク色、外側は緑色から茶色がかったベージュでコロンとして、しべ(蕊)もみえてカップ咲きからロゼッタ咲きにもみえるバラ。
この花の持つくすみある色彩がユニークで、アンティークな雰囲気を醸し出している。
花名「ジョリートレンドセッター」。ジョリーは「jolly」で楽しい、愉快な、陽気な意味であろう。トレンドセッターは「trendsetter 」で、流行の火付け役という意味を持つという。
上記にあるように、くすみある色彩を持ってアンティークな雰囲気を遺憾無く発揮していることに(これ迄、このようなバラは、あまり多くは表に出されていないようで)鑑みて----。
’これは、ちょっとこれまでのバラとは違ったバラで、これに出会い観ては一層楽しめる雰囲気が生まれそうだ。これから、この種のバラの評価への、その火付け役、先導役たらんとしたい‘ とも、多分に言いたいのだろう、か。
・薔薇(ラロック)
花色がアプリコット色に全体にフリルが入り、その花弁先に緑色を薄くつけグリーンアイ(緑のしべ)を持った変わり咲きのバラのようである。
一見バラには見えない独特の花形を持ち合わせているようである。
徐々にアプリコット色からイエローグリーンに変化していくという、多彩な色彩の変化を持つバラであり、その複色性を持ったバラの個性が光るようである。
別の言い方をすれば(同じことをいうようだが)、それは細かく波打つサーモンピンクとも言える花弁は可愛らしくも妖艶にも見えて、個性的な花姿で時間を追うごとにアプリコット色の花は、緑色へ変化するという。
花名「ラロック」。このラロック、恐らくシャトー・ラロック(仏国、ボルドー地方のサンテミリオン地区にある格付けワイン生産者)を意味するのであろう。
そこから提供される各種ワインは様々のようで、「深いルビー、濃厚ガーネット、緑がかった淡いものなど多彩な色調のワインを持つ」※という。
このことから、‘このバラの持つ色彩の変化や複色性を、多彩な色合いを持つこのシャトーの各種ワイン(赤、白、ロゼの3種)※に合着させて、同一視して観たかった‘ のであろうと、思うのであるが、どうであろうか。
※出典:シャトー・ラロック