ヤマアジサイ

日比谷花壇大船フラワーセンター

鎌倉アジサイ同好会展示会より
(展示会は終了しています)

九重線香花火(大分)
久住線香花火（クジュウセンコウハナビ）
九重線香花火（クジュウセンコウハナビ）
九重山（くじゅうさん）または九重連山
両方用いられています。
大分県玖珠郡九重（ここのえ）町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である。
この地域の名称としては、九重（くじゅう、ここのえ）と久住（くじゅう）の2通りの表記・読みが用いられてきたようです。

ブルー萼片は細く小型の八重咲きの花を咲かせます。

玉水(高知)
コガクウツギとヤマアジサイの自然交雑種で、
花は淡青色の一重ガク咲き。
装飾花はガク片の縁に鋸歯があり、弁のつけ根に隙間が空きます。

都の星(高知)
詳細は分からなかったです。

湯布の虹(大分)
名前に虹とついているとおり、装飾花が赤紫色と青紫色の複色咲きになります。
装飾花のガク片には鋸歯がなく、ガク片同士が重なり合います。

三嶺の月(徳島)

ヤマアジサイとコガクウツギの自然交雑種で、徳島県と高知県の県境付近の産。
装飾花は丸い鋸歯のある円弁。
花色は薄紫～薄桃色で、土の酸性度次第で色が変化します。