瓊花（けいか）
※写真は絵はがきです。
今朝のニュースで 見覚えのあるお花が。
今日は奈良 唐招提寺の開祖鑑真和尚の命日だそうで
『開山忌舎利会』がひらかれているそうです（鑑真を偲び、８世紀に創られた国宝鑑真和上坐像のお姿を拝観することができる）

この瓊花は鑑真の故郷 揚州から昭和38年に送られ その子株が唐招提寺で大切に育てられているそうです。
一度お花を見てみたいと思い 記念に絵はがきを購入ししました。
(花の時期は5月上旬まで ）
ヤブデマリやヤマアジサイに似てるけど良い香りがするそうです。
秋には赤い実が出来るそう。
瓊（けい）と言う字の意味は
①玉で飾った美しい枝。玉がなるという珍しい木。
② 皇族の子孫のたとえ。
だとか。納得です。
装飾花（萼片）は縁起の良い八つ。

この旅の時、友人と些細な出来事があり😓しばらく距離がありましたが 、今は元通りになれ 苦くも温かい思い出の花😅💠
鑑真さんのおかげかな😌
そうだ、来年は奈良に行こう🚅👜🐾😁