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｢ドウダンツツジ(灯台躑躅･満天星躑躅)｣かも！

ドウダンツツジは、房総半島南部及び天城山以西の本州、四国、九州に分布するツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木です。
樹齢１５０年を超える株がある兵庫県豊岡市の但馬安國禅寺や三重県の朝熊山周辺がドウダンツツジの名所ですが、園芸用としては日本各地で大量に出回っています。
ドウダンツツジの開花は葉の展開前かほぼ同時の４～５月です。スズランを細くしたようなベル型の花が、１～５輪ほど集まって下向きに咲きます。花の直径は７～８ミリほど。五枚の花弁が合体してできており、先端は浅く五つに裂けて反り返ります。
葉は菱形に近い長楕円形だが変異が多いです。長さ２～４cm、幅１～１.5cmほどで縁には細かなギザギザがあり、枝先で車状に集まっているが、枝から互い違いに生じます。花以外にもライトグリーンの新緑や紅葉が美しく庭木としての需要が多いのですが、特に寒い地方では紅葉が美しいです。

@山ちゃん さま
詳しく教えて頂き、ありがとうございます
もっと大きな株になったら
咲くのでしょうね！
またその時はアップしたいと思います😌