① 糸状に垂れ下がった花穂に、小さな花が段々に付いています。 花の大きさが1㍉以下と言う世界最小のランで、受粉はタマバエが関わっているそうです。
picを拡大すると昨年の花穂が薄茶色の糸の様になって残っています。
ヨウラクラン(ラン科) ヨウラクラン属
② 巨木のスダジイの花が満開を過ぎて、雄花の花穂が沢山落ちていました。 見上げると棒の様な雌花の花穂が付いています~果実は2年目の秋に熟します。
スダジイ(ブナ科) シイ属
③ スダジイの株元、根際に鮮やかな朱色のキノコが生えていました。 携帯を逆さにして下から撮っても、不思議な形~~~🤔?! 未熟な時は、裏も表も同じ表面構造をしていて時間が立つと傘を広げて~古くなるほど赤黒くなって扇形になるようです。 調べてみると、食用のキノコとして生でも食べられるのだとか~フランスでは「牛の舌」、アメリカでは「貧者のビーフステーキ」などと呼ばれていて、世界に広く分布しているそう…📝
① 糸状に垂れ下がった花穂に、小さな花が段々に付いています。
花の大きさが1㍉以下と言う世界最小のランで、受粉はタマバエが関わっているそうです。
picを拡大すると昨年の花穂が薄茶色の糸の様になって残っています。
ヨウラクラン(ラン科)
ヨウラクラン属
② 巨木のスダジイの花が満開を過ぎて、雄花の花穂が沢山落ちていました。
見上げると棒の様な雌花の花穂が付いています~果実は2年目の秋に熟します。
スダジイ(ブナ科)
シイ属
③ スダジイの株元、根際に鮮やかな朱色のキノコが生えていました。
携帯を逆さにして下から撮っても、不思議な形~~~🤔?!
未熟な時は、裏も表も同じ表面構造をしていて時間が立つと傘を広げて~古くなるほど赤黒くなって扇形になるようです。
調べてみると、食用のキノコとして生でも食べられるのだとか~フランスでは「牛の舌」、アメリカでは「貧者のビーフステーキ」などと呼ばれていて、世界に広く分布しているそう…📝
カンゾウタケ(カンゾウタケ科)
カンゾウタケ属