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カタバミさんの/そこに白い手毬が群成して、春の風情一層飾り奏でているや/,コデマリ(小手毬/テマリバナ<手毬花>)の投稿画像

2024/05/25
5月、皐月。緑が映えゆくこの時季に、私の散歩道の道際等の草花達は、その百花繚乱の光景の中にあるようである---

  4月からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その14。

  /そこに白い手毬が群成して、
    春の風情一層飾り奏でているや/

 4月は中旬の、自宅の前方にみるオープンスペース。
思わず立ち止まる。そこには、数多くの白い花の塊りが、沢山の柳の枝のようにしなって下垂している。

ひとつの花の塊りには、20ほどの沢山の花が集合して、それがひとつの枝をたわわにするように沢山つけて、まさに白い小さな手毬に見紛うような群を成していた。

それは、進み行く春を一層飾るかのようにその風情を奏でていた。    


 コデマリ(小手毬/テマリバナ<手毬花>)
  

<‘コデマリの近縁種’について、下記の「コデマリ」より抜粋、次に:  
コデマリ属するシモツケ属は、北半球を中心に約120種が分布しており、本種の他では以下のようなものが観賞用として広く栽培されている。

シジミバナ(蜆花)、ユキヤナギ(雪柳)、シモツケ(下野)、ゲンペイシモツケ(源平下野) >


・コデマリ<小手毬、別名 スズカケ<鈴懸>、テマリバナ<手毬花>>(バラ科 シモツケ属)     
 (備忘: コデマリの属性等について 4/20or4/21 ‘21)
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