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カタバミさんのアネモネ(ハナイチゲ< 花一華>),/カラフルに初々しくも美しく、背丈低くして咲くやそこに/の投稿画像

2024/05/05
5月、皐月。緑が映えゆくこの時季に、私の散歩道の道際等の草花達は、その百花繚乱の光景の中にあるようである---

  4月からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その3。

  /カラフルに初々しくも美しく、
背丈低くして咲くやそこに/  

 4月は中旬の、何時もの散歩道の道際。 先月の中旬に出会い観た花々の、その同じ場所であり、そこは何時も草花の植栽を絶やさない、寄り合い場所の前の広い花壇。

そこには、背丈の低い幾つもの草花*が、以前の先月にも増して、それらが持つ白、赤、ピンク紫、赤紫、青紫なる色彩を、更にに鮮明にして、その上向きにして、それらの花弁を生き生きとして開いていた。


*(これらは、背丈はかなり低くしているが、いわゆる矮性種なる園芸品種であり、切り花用の背丈のあるものとは違いがあるという。 雨風が強い野外では、この種の背の低い種が求められるのだろう。)


     アネモネ(ハナイチゲ< 花一華>)  


<‘アネモネの特徴等’ について、下記の「アネモネ」より抜粋、次に:   ヨーロッパ南部から地中海東部沿岸地域が原産。語源はギリシア語で「風」を意味する。 種は長い毛を有し、風によって運ばれる。
このため「風」が由来となっている名前が各地で見られる。

花弁はなく、萼片が同じ働きをしている。

一般に春先に花を開くが、その花は一重のものから八重咲きのもの、花色も桃色、青、赤、白等。 草丈も切花用の高性のものから矮性種まで、野生種のみではなく、現在では様々な園芸品種が栽培されている。>


・アネモネ<別名 ボタンイチゲ<牡丹一華>、ハナイチゲ<花一華>、ベニバナオキナグサ<紅花翁草>(キンポウゲ科 イチリンソウ属 ※ ) ※アネモネ属を総称を表すこともある。
(備忘: 3/25or3/26 ‘21)

             
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