４月６日撮影　都立赤塚植物園

赤塚植物園第５弾　仕分け失敗！😔
ミカン科の木です。
初めに載せたコクサギもミカン科でした。
コクサギは小臭木と書いて、葉が臭いからだ…ということを情報としてもっていますが、わたしはしっかり嗅いだ記憶がないのです。
そんでもって、アゲハの幼虫の臭さもわからないのですが（怒らせたことがないので😆）
この二者の〝臭さ〟は似ているんじゃないかと思っています。
なぜなら、アゲハの幼虫はミカン科の木の葉が大好きだからです☺️
…と、前にも書いた記憶があります。
嫌いな臭さじゃないかも…🤭

①②タチバナ（橘・大和橘）
ミカン科ミカン属

ニホンタチバナ（ヤマトタチバナ）は絶滅危惧I A類です。
昨年の暮れに京都のレストランでヤマトタチバナのお話を伺ったので
ここにもあるーーーと思って見に行きました。小さなミカンです。
雛飾りにもありますので、残していきたいですね。

③④カラタチ（枸橘・枳殻）
ミカン科カラタチ属

ここで初めてカラタチを見たときは棘しかない枝が絡み合っていて（まるで何かの芸術作品のように）びっくりしました。
カラタチの花という唄はよく知っていたのですが（小学校高学年のときの音楽の先生にはすごくたくさんの歌を教えていただきましたが、これは母が歌っていたかも？）
その歌からイメージしていた〝花〟や〝とげ〟と全然違っていたので
映像で知るというのも大切なことだなぁと思いました。

皆さんのお写真を拝見していると
カラタチの花を投稿されている方がけっこういらっしゃいますが、ここではまだこんな感じ。花はも少し先のようでした。（今は咲いているかもね！？）