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カタバミさんのヒメオドリコソウ(姫踊子草),スノーフレーク(スズランズイセン<鈴蘭水仙>),/風貌対比の2つの草花、そこに仲良く互いに心許して/の投稿画像

2024/04/17
4月は卯月。穏やかな陽気に誘われ、草花が咲きだし、虫たちは土中から這い出し活躍し始める季節。
私の散歩道の道際等の草花達も、その硬い殻を脱ぎ去って、自己表現を大きくし始めている---

 3月からの、草花達の満面の姿、姿---その9。

  /風貌対比の2つの草花、
     そこに仲良く互いに心許して/

 3月下旬の何時もの散歩道の道際。
自宅を出て直ぐの、あるお宅の近隣の空き地といってよいであろうか、少し雑然としながらも、時として、何かしら私の興味をそそる草花の営みをそこに観るのである。

春進み、散歩に出かけるその日、そこに出逢い観たのは、それは、全く対比されよう風貌の2つの草花が、仲良くお互いに心をゆるしているようにして、そこにあった。


ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
     
     スノーフレーク
      (スズランズイセン<鈴蘭水仙>)


<‘ヒメオドリコソウの概要‘について、下記の「ヒメオドリコソウ」より抜粋、次に:
 ヨーロッパ原産の越年草。道端や庭などによく生えている。
日本では明治時代中期に帰化した外来種で、主に本州を中心に分布。

原生地以外でも道端や空地、畑などのありふれた雑草として知られ、北アメリカでは地域によっては侵入植物種として扱われる。

花は日本の関東地方では3月から5月にかけて開花。
明るい赤紫色の唇形花で、上唇片は兜の形で、下唇片先が2裂し赤い斑点があり、上部の葉の脇から外側に向かって開き、上から見ると放射状に並ぶ。

温暖な地域では年間を通じて開花し、他の花が少ない時期にはミツバチにとっては重要な蜜の供給源。>


<‘スノーフレークの概要’について、下記の「スノーフレーク」より抜粋、次に:
 地中海沿岸部原産の球根を持つ多年草。              
分布域は、ヨーロッパから黒海北部のクリミア半島、黒海東部に広がっており、森林地帯や河川敷、道端や畑、荒れ地などに自生。

葉は対生し、その形は卵状3角形から広卵形で上部の葉は卵形で先がとがり、縁は粗い鋸歯状になり、基部は浅心形で葉柄がある。

美しい花を咲かせることから、世界の広い地域で栽培されており、逸出したものが各地で帰化植物として定着している。
日本には昭和初期に渡来し、春の花として広く普及している。 >


・ヒメオドリコソウ<姫踊子草>(シソ科 オドリコソウ属)
(備忘: ヒメオドリコソウの属性等について4/3or4/4 ‘21)

・スノーフレーク<別名オオマツユキソウ<大待雪草>、スズランズイセン<鈴蘭水仙>>(ヒガンバナ科 スノーフレーク属)  
(備忘: スノーフレークの属性等について 3/27or3/28 ‘22)  
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