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カタバミさんの/愛らしくも懐かしく、春大きく呼び込むやそこ一面に/,ホトケノザ(仏の座/サンガイグサ<三階草>)の投稿画像

2024/04/09
4月は卯月。穏やかな陽気に誘われ、草花が咲きだし、虫たちは土中から這い出し活躍し始める季節。
私の散歩道の道際等の草花達も、その硬い殻を脱ぎ去って、自己表現を大きくし始めている---

 3月からの、草花達の満面の姿、姿---その5。
 
  /愛らしくも懐かしく、
    春大きく呼び込むやそこ一面に/

 3月は中旬のいつもの散歩道の道際。
そこに、長年、私が忘れ掛けて見逃してきた、しかし、出逢えば何時もその昔の記憶を呼び起こす、小さな、どちらかと言うと目につかない、平凡とみえる(雑草なんて言われてまう)草花が。

しかし、この愛らしくも懐かしい草花は、今年もこの道際のそこ一面に、散歩者の足元に春を大きく呼び込んでいた。

(その草花は、上部の葉脇に、長さ2cmほどの紫色で唇形の花を幾つか付けて、その上唇はかぶと状で、短い毛がびっしりと、下唇は2裂し濃い紅色の斑点を持っていた。)

       
    ホトケノザ(仏の座/
       サンガイグサ<三階草>)


<別名‘サンガイグサと呼ばれる事由’について、下記の「ホトケノザ」より抜粋、次に:
 葉は対生で、縁に鈍い鋸歯があり、下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く。

茎は段々につくことから、俗にサンガイグサ(三階草)とも呼ばれる。 >


<‘春の七草の1つの「ほとけのざ」とは違うということ’。下記の「ホトケノザ」より抜粋、次に:
 春の七草の1つに「ほとけのざ」が挙げられるものの、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草である。

ところが、このためにこの種を七草の「ほとけのざ」であると誤解されている場合がある。本種は食用ではないため、注意を要する。>



・ホトケノザ<仏の座、別名 サンガイグサ<三階草>>(シソ科 オドリコソウ属)
(備忘: ホトケノザの属性等について 4/3or4/4 ‘21)



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