なんとなく投稿した画像でしたが、なんだかいいねを沢山頂けたので経過を見れる様に四コマにしてみました、右上⇨左下⇨右下⇨左上にの順で間一年の経過は抜きましたが（落葉樹は切り戻してから一年樹木の自然に伸びた枝を大事にして型を作る為手を一切付けずしっかりと伸ばさせてあげている為余り見栄えが良くないので省きました）、なんとなく型を作り直す過程を楽しんで下さい。針葉樹二本は赤錆病により枯れた為ニオイシュロランで変化をつけて赤いリーフで視点をずらし奥行きをつけてみました、この植栽帯の奥行きは段下段上合わせて1メートル位しかありませんが視点と樹高にメリハリを付ける事で狭い空間に広がりを持たせました。
落葉樹の下には正面に常緑ガマズミやサンゴミズキその他宿根三種、裏面にはアジサイや外斑アオキ西洋テマリシモツケなど配置し夏でも冬でも楽しめる庭にしています、まだまだ完成のイメージまで後3年位掛かりそうですが狭いスペースでいかに植物を共存させ見せるか考えて試すのは本当に楽しいですよ🎵