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人に優しく,周りの人に感謝を忘れずに,何時素直な気持ちを込めての投稿画像
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NOOOY
2024/03/25
N☆*:.。. oo .。.:*☆Y
☘️チドリソウ(千鳥草)
チドリソウの花言葉/イメージは小鳥のさえずりと軽やかな飛翔
80cmから1mくらいの高さにスッと直立した茎の先端で花茎が枝分かれし、縦長の穂状に花をつけるチドリソウは、ガーデニングにも切り花やドライフラワーにもよく使われる一年草です。
一重咲きは5弁の花びらが付いているように見えますが、実はあれは咢(ガク)の変化したもので、本当の花弁は花の中央にあります。萼片の1枚が後方に突起のように伸びる袋(距[きょ]といいます)を持ち、特徴的な花の形をしています。
小鳥が飛んでいるようにも見えるので、
「チドリソウ(千鳥草)」
または「ヒエンソウ(飛燕草)」
という和名が付いています。
チドリソウってどんな花
チドリソウは、少し前まで、同じキンポウゲ科のデルフィニウム属(Delphinium)の仲間に分類されていました。デルフィニウムも距を持ち穂状に花を付けますが、葉の形や花姿の印象や生態などが、チドリソウとは異なる部分もあるため、今はチドリソウ(種小名:ajacis)の仲間だけ
「チドリソウ(ヒエンソウ)属」(Consolida コンソリダ)
という別項目を立てて分類されるようになりました。
英語の「Larkspur ラークスパー」は、実際には一般的にデルフィニウムのことで、チドリソウは今もその一種として認識されています。西洋の他の国でも、だいたいいっしょの括りで扱われています。
日本でも園芸店などでは最近は「ラークスパー」の花名で扱われることが増えました。が、日本のラークスパーはほぼチドリソウを指し、デルフィニウムとは区別されています。
☘️チドリソウ
チドリソウの花は、花径3~4cmくらいです。八重咲の種もありますが、多くは一重咲きで、よく見ると上部の萼片の後ろに距が伸びているのがわかります。
デルフィニウムとは葉の形の違いを見るのが、一番わかりやすい見分け方になります。チドリソウは、茎の節の所に、コスモスのような細長い葉が付いています。
☘️今日のひとこと
人はみんな誰かに助けられ、
そして自分もまた誰かを助け、支え合って生きています。
どんな時も一人ではないということを忘れずにいたいですね。
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N☆*:.。. oo .。.:*☆Y 花 木に癒されながら一日一日を楽しく 自分を信じて前を向いて歩いてます!
キーワード
人に優しく
周りの人に感謝を忘れずに
何時素直な気持ちを込めて
一日一日を楽しんで歩むこと
目配り 気遣い 心遣い
今日も一日よろしくお願いします
☘️チドリソウ(千鳥草)
チドリソウの花言葉/イメージは小鳥のさえずりと軽やかな飛翔
80cmから1mくらいの高さにスッと直立した茎の先端で花茎が枝分かれし、縦長の穂状に花をつけるチドリソウは、ガーデニングにも切り花やドライフラワーにもよく使われる一年草です。
一重咲きは5弁の花びらが付いているように見えますが、実はあれは咢(ガク)の変化したもので、本当の花弁は花の中央にあります。萼片の1枚が後方に突起のように伸びる袋(距[きょ]といいます)を持ち、特徴的な花の形をしています。
小鳥が飛んでいるようにも見えるので、
「チドリソウ(千鳥草)」
または「ヒエンソウ(飛燕草)」
という和名が付いています。
チドリソウってどんな花
チドリソウは、少し前まで、同じキンポウゲ科のデルフィニウム属(Delphinium)の仲間に分類されていました。デルフィニウムも距を持ち穂状に花を付けますが、葉の形や花姿の印象や生態などが、チドリソウとは異なる部分もあるため、今はチドリソウ(種小名:ajacis)の仲間だけ
「チドリソウ(ヒエンソウ)属」(Consolida コンソリダ)
という別項目を立てて分類されるようになりました。
英語の「Larkspur ラークスパー」は、実際には一般的にデルフィニウムのことで、チドリソウは今もその一種として認識されています。西洋の他の国でも、だいたいいっしょの括りで扱われています。
日本でも園芸店などでは最近は「ラークスパー」の花名で扱われることが増えました。が、日本のラークスパーはほぼチドリソウを指し、デルフィニウムとは区別されています。
☘️チドリソウ
チドリソウの花は、花径3~4cmくらいです。八重咲の種もありますが、多くは一重咲きで、よく見ると上部の萼片の後ろに距が伸びているのがわかります。
デルフィニウムとは葉の形の違いを見るのが、一番わかりやすい見分け方になります。チドリソウは、茎の節の所に、コスモスのような細長い葉が付いています。
☘️今日のひとこと
人はみんな誰かに助けられ、
そして自分もまた誰かを助け、支え合って生きています。
どんな時も一人ではないということを忘れずにいたいですね。