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カタバミさんのヒイラギナンテン(柊南天),/沢山の小さな黄花が、枝垂れ鋭い鋸歯の複葉群の中/の投稿画像

2024/03/19
3月は弥生。私の散歩道の道際等での、冬季にジッと耐えて辛抱していた草花達は、すでに芽吹き始めて全てが大きな深呼吸の中にあるようだ---

2月からの、草花達の季節をエンジィし始めている姿、姿---その8。

  /沢山の小さな黄花が、
    枝垂れ鋭い鋸歯の複葉群の中/ 

 2月下旬の、私の散歩のスタート時点に、また最終の時点にもなる道際で出会い観た草花。
それは、大きな木の根元辺りに、小さい葉を沢山に持つ複葉の葉群の中に、流れるように、小さな黄色の花を付けて枝垂れるさまが展開されたいた。

そして、その葉群を成す小葉には、鋭い鋸歯を持ってこの草花を特徴ずけていた。
それは、何か近寄り難くも、近くよりたくなるものを感じさせるのが、この草花の特徴なのであろうと何時も思うものである。    


    ヒイラギナンテン(柊南天)


<‘ヒイラギナンテンの名の由来’について、下記の「ヒイラギナンテン」より抜粋、次に:
  ヒイラギナンテンの名前は、この葉がヒイラギ(モクセイ科)によく似ており、ナンテンのように複葉であること、ナンテンのような果実を実らせることに由来。>


・ヒイラギナンテン<柊南天>(メギ科 メギ属) (備忘: ヒイラギナンテンの属性等について 3/23 ‘21)  

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