大好きな はるちゃん󾭠

昨日0時20分 15年と3ヶ月で
お星さまになりました☆彡

胆嚢の緊急手術からは1年半
その時に壊れてしまった肝臓と
その後発症した膵炎
2週間前からは腎不全と
それからなる尿毒症
小さな身体で 痛い注射も苦い
お薬も毎日頑張って 一生懸命
精いっぱい生きてくれました

食べる量も減りだんだん弱るにつれて
このまま辛い治療をするべきか？
流動食を 無理に口に入れるべきか？
もう治療をせず 自然に
任せるべきか？
でも それは飼い主として
責任放棄ではないのか？
たくさん悩み 答えは出ず…

痛がり夜通しギャンギャン鳴く姿を
(´｡-ω(-ω-｡`)ｷﾞｭｯて抱きしめながら
大丈夫だよって声しかかけられず

翌日 本当は 飲み薬での痛み止めを
与えたかったのですが それは
更に腎臓を傷めてしまうので
使えない と先生に言われ
仕方なく注射で💉

打つと 半日は痛みから解放され
眠るのですが 薬がきれた夜中からは
痛くて朝までギャンギャン鳴いて…
夜通し(´｡-ω(-ω-｡`)ｷﾞｭｯ

次の日(一昨日)は 先生に相談をして
朝と夜の2回 痛み止めの💉を
する事にして 朝に打って頂いた
注射がきれる19時頃にもう一度💉

時折り 下血する前にｷﾞｬﾝと
痛がりましたが その時以外は
痛みから解放されて(っ˘ω˘c )ｽﾔｧ…

私もそろそろ寝ようと
歯を磨きに行った 5分ほどの間に
胃液を吐き それが詰まって
しまったのか 戻った時には
息をしていませんでした。

口をつけ とても苦い胃液を吸い出し
人工呼吸と心臓マッサージを
試みましたが 戻っては
くれませんでした。

胆嚢を患い 手術の前日
夜中1時~朝9時迄に 殆ど
1時間に1度 計10回吐いた時も
吐く前に 一緒にお布団で寝ていた
私の肩を 手でカリカリして
起こしてくれたので 一度も
お布団を汚す事なく

最期の時も 何度も鳴いて
知らせてくれて 下血やおしっこ
何度も何度もしてくれたので
息を引き取った後も 全く手が
かかる事なく とても綺麗好きで
飼い主思いの とてもお利口な
はるちゃん

焼き場が空いておらず
火葬は15日 一緒に居られるのは
あと少し たくさん(*>ω<)ω<*)ｷﾞｭｯ❤
と( ﹡ˊᵕˋ)ﾉˊᵕˋ﹡)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞしないと󾭠

たよりない飼い主だったけど
幸せで居てくれたかな？
私は はるちゃんが居てくれた
おかげで とても幸せでした
٩(๛ ˘ ³˘)۶♥

あんなにお利口な子は居ない🐶

ずっとはるちゃんとの思い出を
大切に もうわんこは はるちゃんで
終わりにします‎(*´･ω･)(･ω･`*)ﾈｰ