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カタバミさんのツバキ(椿),/咲き出し始めたかな、一層春呼ぶやカップ状赤い5弁花/の投稿画像

2024/02/21
2月は如月。私の散歩道の道際等の草花達は、冬季から次の時季へと移り変わる準備にはすでに入っているようだ---

1月からの、進む時季の移りに観る草花の姿、姿---その8。

  /咲き出し始めたかな、
一層春呼ぶやカップ状赤い5弁花/

2月は上旬から半ばへと、季節も移り変わり進む中の何時もの散歩道の道際。
そこには、すでに緑の高木たちは赤い色彩を付けだして、散歩者にも、変わりゆく季節への高揚感を一層持たせてきている。  

それは、あの晩秋から少し前まで彩ってきた花(サザンカ<茶梅>)に代わって、その立ち位置をバトンタッチするかのように、そこでは赤いカップ状の5弁花が主役になろうとしていた。
またこれから、いろとりどりのこの種の高木の花々に、出逢えることを楽しみにしたいと。


     ツバキ(椿)


<‘サザンカとの見分け方’について、下記の「ツバキ」より抜粋、次に:
 ツバキは花弁が個々に散るのではなく萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちるが(花弁がばらばらに散る園芸品種もある)、サザンカは花びらが個々に散る。

○ツバキは雄しべの花糸が下半分くらいくっついているが、サザンカは花糸がくっつかない。

○ツバキは、花は完全には平開しない(カップ状のことも多い)。 サザンカは、ほとんど完全に平開する。

○ツバキの子房には毛がないが(ワビスケには子房に毛があるものもある)、サザンカ(カンツバキ・ハルサザンカを含む)の子房には毛がある。

○ツバキは葉柄に毛が生えない(ユキツバキの葉柄には毛がある)。 サザンカは葉柄に毛が生える。

○ツバキの花期は早春に咲くのに対し、サザンカは晩秋から初冬(10 - 12月)にかけて咲く。>

            
・ツバキ<椿、海柘榴、またはヤブツバキ<藪椿>>(ツバキ科 ツバキ属) (備忘: ツバキの属性等について 1/13or1/14 ‘23)             
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