京成の和歌シリーズ
和の心を映し出す繊細な美しさ
『春乃（はるの）』


桜ピンクの花が株いっぱいに咲く、
春爛漫な雰囲気から
「宿りして　春の山辺に寝たる夜は
夢のうちにも　花ぞ散りける」という
紀貫之の和歌にちなんで名付けられました。

和の心を映し出したかのような
繊細で美しい花で、
「夢の中でも昼間目にした花が舞い散る」
のイメージにピッタリな
人々を心深く魅了するバラです。


また、ティーに甘い蜜のような香りを含む
調和のとれた優しい香りです。
その素晴らしい香りは
コンクールでも高く評価されました。


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【春乃（はるの）】
系統：四季咲き中輪系
花色：中心が濃くなる桜ピンク
花径：8〜10cm
樹高：1.2m
　半剣弁高芯咲き～ロゼット咲き/半横張り性

2010年　ぎふ国際ローズコンテスト銀賞
2011年　越後FL部門銀賞受賞　他

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