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カタバミさんのヤツデ(八手/テングノハウチワ<天狗の羽団扇>),/道際に幾つか一斉に観るは、大きな葉深く切込む白い集合球状花/の投稿画像

2024/01/17
新たな年、1月。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋から冬の時期にあって、そして次へ時季への準備に入っているようだ---

昨年12月からの、新たな時候の移りに観る草花の姿、姿---その9。

 /道際に幾つか一斉に観るは、
   大きな葉深く切込む白い集合球状花/

 昨年12月末の、何時もの散歩の道際。晩秋から初冬へと、そして新たな年へと時季も急いでいるようである。

このいつもの散歩道の所々に、この時期この日に出会い観たは、恰もの一斉に、その緑色の大きな葉を持ち、その葉を深く切り込んで*、その茎の先に、白い球状の小さな花が集まって、更に大きな円錐形の集合花を作っていた低木であった。
それは、散歩道の数カ所に一斉に、出会い観たのだった。

*それらの葉の切れ込みの数は7と9であった。

それは、ユニークで個性的な草木の世界であった。


  ヤツデ(八手/テングノハウチワ  
           < 天狗の羽団扇>)


<‘ヤツデの名称について’ 下記の「ヤツデ」より抜粋、つぎに:
 和名ヤツデは、葉は掌状に深い切れ込みがあることに由来し、「八手」の八は数が多いという意味がある。
ヤツデの別名(地方名)はテングノハウチワ(天狗の羽団扇)。>

<‘ヤツデの特性ついて’ 下記の「ヤツデ」より抜粋、つぎに:
葉は表面につやがあり、下面はやや白っぽくて若いときには茶褐色の軟毛があり、やや厚手。形は文字通り掌状だが、若葉のときは卵形をしていて、次に3裂して、次第に数を増して7、9、11の奇数に深く裂ける。
ヤツデの名のように、8裂はしない。>

<’ヤツデの人間との関わり‘について、下記の「ヤツデ」より抜粋、つぎに:
丈夫なので庭木としてもよく植えられる。古人は魔除けの意味で庭に植えていたともいわれている。 >


・ヤツデ<八手、別名 テングノハウチワ<天狗の羽団扇>>(ウコギ科 ヤツデ属) (備忘: ヤツデの属性等について 12/23or12/24 ‘21)
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