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昴(スバル_M45_プレアデス星団),一九献上 和堂,✨すばる星の投稿画像
Kazyanさんの昴(スバル_M45_プレアデス星団),一九献上 和堂,✨すばる星の投稿画像
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Kazyan
2024/01/15
【今宵の星シリーズ;昴:すばる星✨】 《番外編》
📝大寒節を控えて冬の寒さが一段と厳しくなってきました。年が明けて何かと忙しくなってきている近頃ではないでしょうか?
🐶愛犬との散歩途中にふと天空仰ぎ宙を見上げると、冬の星々が東から昇ってきて、とても美しい星たちが✨輝いて観れます。
季節が巡り行く時の流れの早さに、流れ星を観ると光陰矢の如し、ハッとさせられてしまいます。
《一九献上》
「天空の すばる美し 寒の節」
@訳意; It's the cold season when I look up at the sky and see Subaru's beautiful stars in the distance.
;天空を仰ぎみると、かなたのすばるの星たちがとても美しく観える寒い季節です。
📝まだまだ寒い小寒節の宵、寒さも第一級だが、冬の星空も最高。
東南東〜南東の空におうし座が迎えてくれる。
赤っぽい星アルデバランはお牛の赤い目、その左上には、ボーッとした光のかたまりが眼に入る。
眼を凝らすと6~7個の星がゴチャゴチャかたまっているのがわかる、これが「プレアデス星団」である。
双眼鏡で見るプレアデス星団は、7個の明るめの星の周りに暗い星が散らばって、実に美しい。
📝プレアデス星団は今が見頃デス🐶
北半球では、星団は1月と2月で、南半球では12月から3月に最もよく見られます。
プレアデス星団は3つの最高の肉眼星団の1つです。
ほとんどの人はそれを6つ星のグループと見なしますが、視力が良く、外が十分に暗い場合は、最大14個の星を見つけることができます。
🗒️プレアデスの名は、ギリシャ神話に登場する巨人アトラスと妖精プレイオネの間に生まれた、プレアデス7人姉妹を指している。
しかし、この星の集団、よほど目立ったとみえ、世界中で様々な名前が付けられている。
たとえば「乙女の群れ」「おばあさんたち」「踊り子たち」「ラクダの群れ」。
また星がかたまっているところから、「群れ星」「寄り合い星」「鈴なり星」「ごちゃごちゃ星」「じゃんじゃら星」。
6~7個の星が数えられることから、「六つら星」「六地蔵」「七福神」「七変化星」などなど。
その中でも最も多くの人に知られている名前は「すばる(昴)」ではないだろうか?
谷村新司さんや中島みゆきさんの歌に登場するし、乗用車の名前にも付けられている。
日本がハワイに建設した*すばる望遠鏡の名でもある。
ハワイのマウナケアの山頂域にある「すばる望遠鏡」は、 自然科学研究機構国立天文台ハワイ観測所が運用する 口径 8.2 メートルの光学赤外線望遠鏡です。
ところで、「すばる」というと、外国語のように聞こえるが、れっきとした日本語。
結ぶ、まとめるという意味合いの言葉「すまる」から名付けられたらしい。
プレアデス星団は、地球から約400光年の距離にある、同じ星間ガスの中で生まれた姉妹の星たち。
📖この「すばる」の名が平安時代の女流作家清少納言が書いた随筆「枕草子」の中に登場している。
それは、ものづくしのなかの「星は」の条。
「星は昴(すばる) 彦星(ひこぼし) 太白星(ゆうづつ) よばい星少しをかし 尾だになからましかば まいて…」
この文は、夜空に見える星の中で、清少納言が美しいと思ったものを並べたものだ。
そのトップに「すばる」が輝いているのだ。
ちなみに、彦星は、七夕のひこぼし、太白星は宵の明星金星、よばい星は流れ星のこと。
清少納言は、これらの星を本当に見たのか定かではないが、明るく目立つ星や流星のような劇的な天体ではなく、あまり目立つことなくほのかな美しさを醸し出す「すばる」をトップに選んだ清少納言。
さすがに、女性らしい優しさ奥ゆかしさが感じられる。
澄んだ冬の夜空で、ぜひ「すばる」を見つけて、清少納言の「すばる」に対するやさしい思いに、浸ってコロナ渦や能登半島地震や航空機事故などによる心労を少しばかり癒してみては如何でしょうか?
📝「すばる」は日本ならではの星の和名です。
世界共通の正式名称は「プレアデス星団」デス。
冬を代表する星座のおうし座に位置し、散開(さんかい)星団という星が集まってできている天体です。
すばるは明るい天体ではないため、街中よりも街明かりの少ない郊外のほうが見つけやすいです。
星が群がっている様子を肉眼で確認することはできますが、双眼鏡を使ったほうが群がる星の1つ1つをはっきりと見ることができます。 すばるを観察するときの倍率は7倍くらいがお勧めです。
天体望遠鏡のような高倍率になるものだと、倍率が高すぎてすばるの星々が集まっている様子が分かりません。
コンサートやスポーツ観戦に使うようなタイプの双眼鏡でも十分なので、お持ちであれば双眼鏡を使ったすばる観賞にチャレンジしてみてください。
青白い星々が集まっている光景に出会えます。
夜空が明るくなってしまった現代でも、星が群がる様子を確認できるくらいですから、清少納言が生きていた時代はもっと美しく見えたことでしょう。
📝日本には、「すばる」以外にもいろんな和名が残されています。
例えば、星が6つ集まっているように見えることから「六連星(むつらぼし)」。
星が集まる姿をそのまま表した「群れ星」、「ゴチャゴチャボシ」という面白い呼び名もあります。
すばるの言葉の由来は定かではありませんが、古事記や日本書紀にその発祥と思われる言葉があることから、とても古い時代から日本人に愛されてきたということが分かります。
🗒️古代の人々が見ていた「すばる:昴」を、今を生きる私たちも同じように見ることができ、時が流れていっても変わらない美しさがそこにはあります。
なにかと忙しい時間に追われる年のはじめに、そんな「✨すばる」のことに思いを馳せながら天空の宙を見上げてみては如何でしょう?
📝この画像は「Sky Tonight」のアプリでシュミレーションした天空の予想図としたものデス🐶
✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂
January 15,2024:past 08:40’;upload
by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
《改訂》2025年3月25日 ♡📱機種;iPhone 16Pro Max account;Kazyan’s Green Studio Old:Kazyan’s Green Box➡︎Shot 【OATH】 Protect from global Warming ‼️ 🍀CONSERVATION🌱 “There is Future with great Nature” "Thank heavens our 🌏Mother's Earth, Father's Sun and God's Cosmo...🙏 This beautiful 🌏 must protect the earth ❣️ @「聖なる母の🌏地球、聖なる父の☀️太陽、そして神なる💫宇宙に感謝を込めて.…🙏 この美しい🌏地球を守らなければなりません❣️ 現在において、人類がやらなければならないことは? 国連提唱の「*SDGs:持続可能な開発目標」を筆頭に推進し為し得ることである。 *SDGs:Sustainable Development Goals” これを機会にGSを盛り上げて、おおいに愉しみましょう‼︎ 😁 どうぞご贔屓賜りますようお願い申し上げ候🙏🙇♂️😁 🌸草木や花々を愛でながら自然の恩恵に感謝して、この素晴らしい地球を大切にしましょう SDGs メンバーの一人、Kazyanの切なるお願いでございます🙏🙇♂️😊 ♡自称、下記のような代名詞を掲げています。 ・自然保護観察・環境保全巡視隊員 ・花の香りフェチの稀人;自称:謎の香道師範 ・俺流詩歌・和歌の詠人:自称:筍歌人 ・Essayist:筍歌人:藪中和堂:和堂 ・【医食同源】万葉の藪庭料理人 ・趣味三昧:読書・写真・DIY・映画/絵画観賞・随筆 ・Pen name; Poetaster Kazyan Doe. @ヘボ詩人 自称:名無しの和やん 【本職】 R&D ICT&AI:Technical Consultant Agency Futurist Ms.C//Infotech Science Ph.D., アイコンはSDGsのバッジです。 "SDGs 17"の文字は分かりやすくする為に、書き込んだ加工画像です。 カバー画像は、愛犬:Choco(犬種:papillon:パピヨン//登録名:Choco bound.jp:祖父は「World beauty champion」で父親はその子供で渡来して日本の雄♂のチャンピオン、勿論、母親は元から日本に居た雌♀のチャンピオンで、最初に日本で生まれた世界チャンピオンの初孫で、5匹の雄♂兄弟ばかりの中の1匹デス(╹◡╹) @小生の投稿します写真画像は、殆ど99%がiPhone📱のカメラで撮影したもので、アプリで加工している画像もiPhoneで作成しています。 故に、画質等については【問答無用‼️】でお願い申し上げます⁉︎ 《📱機種》 初代;iPhone8S;2021年2月27日迄 二台目;iPhone12Pro;2023年2月27日迄 三台目;iPhone14Promax;2024年2月28日〜 四代目;iPhone16Pro Max;2025年3月25日〜 upgrade致しましたデス⁉︎ GS début: November 22,2019., Copyright (C)Kazyan All rights Reserved.,
キーワード
✨すばる星
冬の星たち✨
今宵の星たち✨
今宵の星シリーズ 和堂
植物
昴(スバル_M45_プレアデス星団)
一九献上 和堂
📝大寒節を控えて冬の寒さが一段と厳しくなってきました。年が明けて何かと忙しくなってきている近頃ではないでしょうか?
🐶愛犬との散歩途中にふと天空仰ぎ宙を見上げると、冬の星々が東から昇ってきて、とても美しい星たちが✨輝いて観れます。
季節が巡り行く時の流れの早さに、流れ星を観ると光陰矢の如し、ハッとさせられてしまいます。
《一九献上》
「天空の すばる美し 寒の節」
@訳意; It's the cold season when I look up at the sky and see Subaru's beautiful stars in the distance.
;天空を仰ぎみると、かなたのすばるの星たちがとても美しく観える寒い季節です。
📝まだまだ寒い小寒節の宵、寒さも第一級だが、冬の星空も最高。
東南東〜南東の空におうし座が迎えてくれる。
赤っぽい星アルデバランはお牛の赤い目、その左上には、ボーッとした光のかたまりが眼に入る。
眼を凝らすと6~7個の星がゴチャゴチャかたまっているのがわかる、これが「プレアデス星団」である。
双眼鏡で見るプレアデス星団は、7個の明るめの星の周りに暗い星が散らばって、実に美しい。
📝プレアデス星団は今が見頃デス🐶
北半球では、星団は1月と2月で、南半球では12月から3月に最もよく見られます。
プレアデス星団は3つの最高の肉眼星団の1つです。
ほとんどの人はそれを6つ星のグループと見なしますが、視力が良く、外が十分に暗い場合は、最大14個の星を見つけることができます。
🗒️プレアデスの名は、ギリシャ神話に登場する巨人アトラスと妖精プレイオネの間に生まれた、プレアデス7人姉妹を指している。
しかし、この星の集団、よほど目立ったとみえ、世界中で様々な名前が付けられている。
たとえば「乙女の群れ」「おばあさんたち」「踊り子たち」「ラクダの群れ」。
また星がかたまっているところから、「群れ星」「寄り合い星」「鈴なり星」「ごちゃごちゃ星」「じゃんじゃら星」。
6~7個の星が数えられることから、「六つら星」「六地蔵」「七福神」「七変化星」などなど。
その中でも最も多くの人に知られている名前は「すばる(昴)」ではないだろうか?
谷村新司さんや中島みゆきさんの歌に登場するし、乗用車の名前にも付けられている。
日本がハワイに建設した*すばる望遠鏡の名でもある。
ハワイのマウナケアの山頂域にある「すばる望遠鏡」は、 自然科学研究機構国立天文台ハワイ観測所が運用する 口径 8.2 メートルの光学赤外線望遠鏡です。
ところで、「すばる」というと、外国語のように聞こえるが、れっきとした日本語。
結ぶ、まとめるという意味合いの言葉「すまる」から名付けられたらしい。
プレアデス星団は、地球から約400光年の距離にある、同じ星間ガスの中で生まれた姉妹の星たち。
📖この「すばる」の名が平安時代の女流作家清少納言が書いた随筆「枕草子」の中に登場している。
それは、ものづくしのなかの「星は」の条。
「星は昴(すばる) 彦星(ひこぼし) 太白星(ゆうづつ) よばい星少しをかし 尾だになからましかば まいて…」
この文は、夜空に見える星の中で、清少納言が美しいと思ったものを並べたものだ。
そのトップに「すばる」が輝いているのだ。
ちなみに、彦星は、七夕のひこぼし、太白星は宵の明星金星、よばい星は流れ星のこと。
清少納言は、これらの星を本当に見たのか定かではないが、明るく目立つ星や流星のような劇的な天体ではなく、あまり目立つことなくほのかな美しさを醸し出す「すばる」をトップに選んだ清少納言。
さすがに、女性らしい優しさ奥ゆかしさが感じられる。
澄んだ冬の夜空で、ぜひ「すばる」を見つけて、清少納言の「すばる」に対するやさしい思いに、浸ってコロナ渦や能登半島地震や航空機事故などによる心労を少しばかり癒してみては如何でしょうか?
📝「すばる」は日本ならではの星の和名です。
世界共通の正式名称は「プレアデス星団」デス。
冬を代表する星座のおうし座に位置し、散開(さんかい)星団という星が集まってできている天体です。
すばるは明るい天体ではないため、街中よりも街明かりの少ない郊外のほうが見つけやすいです。
星が群がっている様子を肉眼で確認することはできますが、双眼鏡を使ったほうが群がる星の1つ1つをはっきりと見ることができます。 すばるを観察するときの倍率は7倍くらいがお勧めです。
天体望遠鏡のような高倍率になるものだと、倍率が高すぎてすばるの星々が集まっている様子が分かりません。
コンサートやスポーツ観戦に使うようなタイプの双眼鏡でも十分なので、お持ちであれば双眼鏡を使ったすばる観賞にチャレンジしてみてください。
青白い星々が集まっている光景に出会えます。
夜空が明るくなってしまった現代でも、星が群がる様子を確認できるくらいですから、清少納言が生きていた時代はもっと美しく見えたことでしょう。
📝日本には、「すばる」以外にもいろんな和名が残されています。
例えば、星が6つ集まっているように見えることから「六連星(むつらぼし)」。
星が集まる姿をそのまま表した「群れ星」、「ゴチャゴチャボシ」という面白い呼び名もあります。
すばるの言葉の由来は定かではありませんが、古事記や日本書紀にその発祥と思われる言葉があることから、とても古い時代から日本人に愛されてきたということが分かります。
🗒️古代の人々が見ていた「すばる:昴」を、今を生きる私たちも同じように見ることができ、時が流れていっても変わらない美しさがそこにはあります。
なにかと忙しい時間に追われる年のはじめに、そんな「✨すばる」のことに思いを馳せながら天空の宙を見上げてみては如何でしょう?
📝この画像は「Sky Tonight」のアプリでシュミレーションした天空の予想図としたものデス🐶
✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂
January 15,2024:past 08:40’;upload
by Kazyan’s Green Studio