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薔薇(プライムチャーム+),薔薇(ラピスヴェール),薔薇(ミルナ+)の投稿画像
カタバミさんの薔薇(プライムチャーム+),薔薇(ラピスヴェール),薔薇(ミルナ+)の投稿画像
薔薇(ラピスヴェール)
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薔薇(ラ•シャンス)
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カタバミ
2023/11/17
11月。晩秋から冬季へと最終の季節へと時は進む。 フラワーショップの店頭には、それに呼応するかのように、カラフルにも花 卉達が精一杯賑わそうとしているようだ。
10月からの店頭で観るバラ、バラ---その3。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
混色系x2、ピンク系x1、赤系x1のバラ、4つ。
・薔薇(ラピスヴェール)
中心部が淡い紫、外に向かっていくにつれ薄紫にして、それがグリーンに変容しているように見て、カップ咲きや花びらの立ち上がりが浅いようにみえてシャローカップ咲きのバラともみようか。
咲き進むと、その薄紫が全体がグリーンに変わっていく、という変幻の色合いをゆっくり鑑賞したいものである。
花名「ラピスヴェール」のヴェールは、仏語では「緑色」。ラピスは、ラテン語で「石」や「宝石」の意味という。 このバラ、上記にように ‘全体が紫からグリーン、緑色に変幻する宝石のようだというところからの、まさにその命名‘ なのであろう。
・薔薇(プライムチャーム+)
濃いピンクの、中心に向かうほどに薄いピンクに変幻し、外側花弁には小刻みにもフリルがあっての丸弁の、カップ咲きに見えるがやはり丸弁の高芯咲きとみよう。 そのピンクの変幻さの美しいさが何とも言えないチャーミングなバラ。
花名の「プライムチャーム」は、「すばらしく魅力あるもの」という意のようで、 開花時の ‘濃淡のグラデーションが綺麗さ’ からこの意がくるのであろう。
・薔薇(ミルナ+)
少しくすみのある赤を持った丸弁の高芯咲きのバラ。
スモーキーな赤で、落ち着いた柔らかかな赤の印象を与える。
その一方で、先端がやや波うつ感じでボリューム感が伺え、華やかさも持ち合わせていようか。
花名「ミルナ」。これは人を含めて物の名前の意味合いを言っているのだろう。そのミルナという名前の意味。いろいろあるようである(出典:ミルナの名前) 〜 現代の, アクティブな,‥‥幸運な,‥‥寛大な,‥‥〜。
このバラには、‘様々な意味合いを持たせるだけのサムシングを持っていよう’ として、この名を付した、のだろう、か。
・薔薇(ラ•シャンス)
外弁に淡いグリーンをその先につけ、花心に向かうほどにサーモンピンクを濃くしているカップ咲きのバラとみよう。
この優しく名状しがい色合いは、何処から来るのだろうかと、訝らせるようである。
花名「ラ・シャンス」。それは仏語で「幸運」の意。
この花には 、多分、‘仄かにも静かに醸し出して安寧を願うに、めぐり合わせの良さがあります’ とでも、言いたいのだろう。
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薔薇(ラピスヴェール)
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----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
混色系x2、ピンク系x1、赤系x1のバラ、4つ。
・薔薇(ラピスヴェール)
中心部が淡い紫、外に向かっていくにつれ薄紫にして、それがグリーンに変容しているように見て、カップ咲きや花びらの立ち上がりが浅いようにみえてシャローカップ咲きのバラともみようか。
咲き進むと、その薄紫が全体がグリーンに変わっていく、という変幻の色合いをゆっくり鑑賞したいものである。
花名「ラピスヴェール」のヴェールは、仏語では「緑色」。ラピスは、ラテン語で「石」や「宝石」の意味という。 このバラ、上記にように ‘全体が紫からグリーン、緑色に変幻する宝石のようだというところからの、まさにその命名‘ なのであろう。
・薔薇(プライムチャーム+)
濃いピンクの、中心に向かうほどに薄いピンクに変幻し、外側花弁には小刻みにもフリルがあっての丸弁の、カップ咲きに見えるがやはり丸弁の高芯咲きとみよう。 そのピンクの変幻さの美しいさが何とも言えないチャーミングなバラ。
花名の「プライムチャーム」は、「すばらしく魅力あるもの」という意のようで、 開花時の ‘濃淡のグラデーションが綺麗さ’ からこの意がくるのであろう。
・薔薇(ミルナ+)
少しくすみのある赤を持った丸弁の高芯咲きのバラ。
スモーキーな赤で、落ち着いた柔らかかな赤の印象を与える。
その一方で、先端がやや波うつ感じでボリューム感が伺え、華やかさも持ち合わせていようか。
花名「ミルナ」。これは人を含めて物の名前の意味合いを言っているのだろう。そのミルナという名前の意味。いろいろあるようである(出典:ミルナの名前) 〜 現代の, アクティブな,‥‥幸運な,‥‥寛大な,‥‥〜。
このバラには、‘様々な意味合いを持たせるだけのサムシングを持っていよう’ として、この名を付した、のだろう、か。
・薔薇(ラ•シャンス)
外弁に淡いグリーンをその先につけ、花心に向かうほどにサーモンピンクを濃くしているカップ咲きのバラとみよう。
この優しく名状しがい色合いは、何処から来るのだろうかと、訝らせるようである。
花名「ラ・シャンス」。それは仏語で「幸運」の意。
この花には 、多分、‘仄かにも静かに醸し出して安寧を願うに、めぐり合わせの良さがあります’ とでも、言いたいのだろう。