こんばんは😊

父やご先祖様用に供花の為、菊が喜ばれるので今回もダヴィンチマムを植えてきました🧡

その他②〜④も以前植えている菊です。


我が家の菊を挿し木で植えたものを含めて、我が家の花壇にはなくなってしまった菊も元気に咲いています♪



GSをお休みしている間に読んだ📚10冊の中から、面白かった📚を紹介したいと思います。


・直木賞作家 今村翔吾さん『茜唄』上下巻

真「平家物語」とキャッチフレーズが付いていて、昨年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』やTVアニメ『平家物語』を見ていたので面白かった😊


・凪ゆうさん『汝、星のごとく』

本屋大賞受賞作で泣きました。このスピンオフストーリー『星を編む』が先日発売になりました。読まねば‼️


・阿部暁子さん『金環日食』

ひったくりの現場を目撃した大学生春風と高校生錬と共に犯人を追うが取り逃がし‥二転三転するストーリー読み応えありです。


・米澤穂信さん『栞と嘘の季節』

『本と鍵の季節』(図書委員シリーズ)続編で直木賞受賞後第一作。
トリカブトのお花がキーワードになります💜


・富安陽子さん『博物館の少女 怪異研究事始め』

こちらの本続編も出ていて、やはり読書大好きなゆみじんさんに教えて頂いた。
明治のファンタジーで上野の博物館が舞台である。


・高殿円さん『忘らるる物語』

ファンタジー小説。ダークでハード盛大なストーリーで読むのに時間がかかった本だが、今読むべき本でした。
高殿円さんは幅広い作風が魅力です。トッカン-特別国税調査官や上流階級 富久丸百貨店がドラマ化されていますが同一作家とは思えない。



ただ今直木賞候補作の最後の月村了衛さん『香港警察東京分室』読んでいます。

『土漠の花』が好きで『欺す衆生』は豊田商事事件をベースにした作品で山田風太郎賞受賞。大藪春彦賞受賞作も面白い。


長々と読んで頂きありがとうございました。

ジョン•ウィリアムズのコンサート見つつ(Eテレ)雪見だいふく×白い恋人(メッチャ美味しい)でした😋


おやすみなさいませ